2.「デイジー」が若・鈴木京香&福山雅治韓国版なら、本作は若・楠田枝里子(紀香さんか里佳子さんも可。笑)&植草克っちゃん欧州版か。
この主人公がコンプレックスだらけのお子様で、やっぱ少年隊や、違う違う。
「アメリ」の八百屋君が「ファムファタール」の蛇ブラ女に励まされ、自分の長所短所を抱き合わせて再生しよーという話。
この監督さんが出す女優さんっていっつも「長身で男前顔のいかつい美女」ばっかりちゃいますか(笑)。
ダメ男氏はそういうタイプに憧れ、頼りたいのかな? ウチにも小柄男さんが一人いますが、そういえば「高身長○女なんとか~」なる派手な柄のDVDをパソコン誌の間に隠し持っております。心身ともにアンジェラを求めてるのかな?(爆。言及してないので許して。同ページ同じ向きに戻してありますし。観てから●~*)。/あぁ、でも正直言って最初からずーっと喋り続けるアンドレ役ジャメル・ドゥブーズを90分見続けるのはキツかったです、ごめんやでー(「追憶」の2時間酷という殿方のキモチがわかりましたm(__ )m)。
これからも大丈夫かな?また落ち込むこともありそうな、甘く心配な結末であった気もしますが、、パリがあーんなに美しいんだもん、生きていかなくちゃ!しっかりぃ!