12.何不自由なく育ってきたのでしょうな、あのお母様にしてこの兄弟あり、でしょうか。うらやましいことがたっくさんでてきます、ううぅ 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-20 11:54:05) (笑:1票) |
【甘口おすぎ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-12 20:11:56) |
10.大人になっても、兄弟がこんなに仲がいいのは、気持ち悪いですが、うらやましくもあります。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-23 19:29:59) |
9.なかなか面白かったが、映画である必要があるのか、という大前提に対する疑問が残りました。終盤に物語がトーンダウンしてまったのが残念。ビールや電車などの「うんちく」をこれでもか、というくらい披露して欲しかったです。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-27 01:01:14) |
8.このマッタリ感は嫌いではない。こういう生活もありかな?兄弟二人で働いているから、お金は持っていそうだし。意外と優雅だな~。塚地が意外にもハマっていた。うちの嫁さんは、塚地となら結婚してもいいそうです。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-12 08:04:46) |
7.確かにいい感じの話しだし楽しめるんだけど、映画としてみると物足りないかな。 【アスモデウス】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-01 18:04:04) |
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6.芦屋雁之助の「裸の大将」シリーズのファンだった僕としてはリメイク版が放送されると聞き、不安がよぎった。そこで主演の塚地武雅が出演しているこの映画を見ることに。おにぎりを食べているシーンやランニングシャツを着ているシーンの塚地が本当に山下清を演じる芦屋雁之助に驚くほどそっくりだったので見ながらこれなら大丈夫だろうと思った。映画のレビューだけど、今まで見た森田芳光監督の映画の中ではとくにつまらないってわけでもなく、だからといって特別面白いというわけでもない言ってみれば平凡な印象だっだなあ。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-06-06 03:04:23) |
5.毒にもならないが薬にもならない、そんな感じ。見た皆さん、モノポリーしたくなりませんでしたか? 【サイレン】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-02 03:59:08) |
4.ストーリーを追っていくと、この作品は間を楽しむ作品なんだと思う。何というか、中学や高校で見せられた家庭科のビデオを見ている感覚に似ている。ストーリー自体にあまり意味はないが、映し出された被写体のみを追うと面白く見えてくる。しかし、その間が綺麗に埋まってないんですよね。肝心なところで音楽を使ってみたり、スローモーションを多用してみたり。そこは無音でそのままの状態を味わいたいのに……というシーンが多々見受けられる。そのせいで間延びしてしまってる印象が強い。中島みゆきが登場すると場を掻っ攫ってたのと、ベイスターズファンという設定は良かった(^^; 【こばやん】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-03-16 13:58:05) |
3.沢尻エリカに常盤貴子に岩崎ひろみ、挙句の果てには戸田菜穂まで投入して、 僕の為に作られたかのような豪華キャストではあったけど、 手放しで大絶賛と行かない辺りが物悲しい感じではある。 まあ、面白くはないけど、僕的には得した感じの嬉しい作品でした。 なんだか無性にコーヒー牛乳が飲みたくなった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-24 06:58:31) |
2.ほとんど全編を「どこが面白いのか判らない」って意識で見てました。見れない、つまらない、って訳ではないけれど、兄弟にイライラするばかりでなーんの愛着も湧いてこなくて「しょーがねぇなー、あんたらイタイよ、イタ過ぎるよ」って感じでしか見てない状態。まあ、それは多分、個人的に笑うに笑えない、シャレになってない、近親憎悪ってヤツなんでしょうけれどね。さて、森田監督のセンスは、過去のものになりつつある感じがします。昔はそりゃそれぞれの作品のデキはともかく、おしゃれな画を撮る人でしたけど、今はもう邦画界にそういう画ばっかり溢れちゃってて、それが当たり前になってきちゃうと「もっとイイ映画撮る人いるよね」みたいな感じがしちゃって。色々な題材を選んで挑戦的だったりするのはいいんですけど、どうも打率低いカンジがねぇ。それに創作病というか、色々盛り込まないとならないって強迫観念でもあるのか、毎度作品世界が過剰にゴタゴタするのもねぇ(あのゴタゴタ感は『ご町内アルマゲドン』とでも形容したらいいかな)。今回は『メイン・テーマ』的ブチ壊しお遊び映画になってしまう危うさを見せつつも、なんとか抑制されてちょっとヘンな映画ってところに収まりましたが、良くも悪くも『模倣犯』までぶっ飛んだ監督が、こういうフツーな印象の映画を出してくると、それはそれでなんだかしっくり来ない心地の悪さを感じたりして。最後に間宮兄弟の同族として言わせて頂くと、個人的には常盤貴子よりも沢尻エリカよりも北川セーラーマーズ景子のなーんにも考えてなさそう加減が良かったかな。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-10 01:23:26) |
1.僕の場合「ゲロッパ!」バカで「パッチギ!」key違いなので両作品のヒロインの常盤貴子と沢尻エリカが同じ画面に出ているのを観てるだけでもぉなんか、まるで、まるで・・・だめだ下品なたとえしか浮かばないや・・・と、とにかくオトクな気分になれたのだけれど、作品全体として見るとねぇ・・・森田芳光監督作品を観るのはこれが初めてなんだけど、例えば【放浪紳士チャーリー】さんも指摘されている間宮弟の笹カマの食べ方とか、葛原依子(常盤)の名前が常にフルネームで呼ばれる所とか、大垣(高嶋政宏)が一人だけギトギトして突出してる感じとか、異化効果のつもりなのかしらんけど、な~んか80年代的「しらじらしさ」を感じてしまったのは気のせいだろうか?それと、これって「人間同士の関係性(の可能性)」を描いたお話だと思うんだけど(原作は未読ですが)、その辺の描き方も中途半端にファンタジックというか非現実的で、ゆるい、ぬるい。例えば「ばかのハコ船」の山下敦弘とかだったら、日常の「ぬるさ」の中に潜む「(色んな意味での)痛さ」をも、描いてみせたと思うんだけどなあ。うむ、やはり惜しい。まあ、葛原先生の「チラリ」のシーンは、可笑しかったんだけどねえ。 【ぐるぐる】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-02 17:33:24) |