1.紅蓮篇と比べると非常に見易く、分かり易くなっていたと思います。端折れるシーンはキチンと端折っているお陰で、前篇に多くみられたダイジェストで解説する必要が無くなったんでしょうか。しかも30分毎に何かしらの燃える展開が起きるので、観ていて飽きることは余り無いでしょう(起きることは同じですけどね、ピンチ→巨大化→ピンチ)。それにしてもロージェノムとアンチスパイラルって何でも知ってるんですね。劇中で彼らが「……という結果は当然のこと」と説明すると、「……ああ、うん。そうなんだ」としか言えませんね。