11.不気味な黒鳥より,笑顔のフラガールの方が好きに決まってんじゃん. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-08-25 00:40:28) |
10.とにかくもう。。。精神的に来る映画でした。ナタリー・ポートマンの演技、病的に凄かったです。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-17 14:44:23) |
9.神経を逆なでされる映像と相まって描かれる「黒鳥になれない」というニナの葛藤が、下劣・阿婆擦れを「妖艶」と思ってなさる演出家とリリーの薄っぺらさに掻き消されているように感じました。 |
8.作中は痛いシーンがいっぱい。 画面からニナの悲壮感があふれ出てくるような作品です。 指のさかむけをぐいっと剥いでしまうような痛みに耐えられない方には向かない映画だと思います。昔見たフランス映画の「ピアニスト」をふと思い出すような痛い映画でした。 確かに彼女は主演女優賞もらってもいいと思います、ハイ。でももう観ません。痛いのは苦手なもんで。 |
7.バレエ「白鳥の湖」の主役に抜擢されたバレリーナが、主役の重圧から精神に異常をきたしながら、役に没頭していく話です。特に心に残ることもなく、緊張感を感じることもなく、私にとっては「だからどうした」って感じの話でした。ただ、ナタリー・ポートマンの演技は素晴らしかったです。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-29 19:37:04) |
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6.んー、「ヘンな映画」というのが正直な感想。何かをする「能力」ってのは、そのものを上手くやることとかセンスの良さに加えて、要領よくこなすとかプレッシャーを味方にしてしまうとか、そういうのもひっくるめたものを指すわけで、そういう意味で、ニナは主役を張る能力のない凡ダンサーってことです。母親との確執がベースにあると言いたげな描写だけど、あの程度の母親の暴走は「想定内」じゃないかなー。もっと凄いステージママは一杯いる。見ている間、ドキドキやハッとするの繰り返しで、飽きずに最後まで見られるけど、これほど見終わってなーんにも残らないのは映画としてはイマイチ。ナタリーは、見事にバレリーナの体つきになっており、これは、おおっ!と思ったんだが、踊りは、んー、頑張ってるけど、プリマの踊りにはやっぱり見えぬ。ベスがウィノナだったなんて、後で知ってびっくり。彼女はやっぱり上手い。それでも、エンタメ映画には一応仕上がっていると思います。 【すねこすり】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-23 22:05:07) (良:1票) |
5.バレエの捉え方は、舞台シーンも練習シーンも大変雑でガッカリ。山岸凉子漫画の精神世界を真似たような物語は、陳腐な流れで新しさなど感じられない。ポートマンは、もっといい演技をした役が他にいろいろある。悪い意味での驚きでいっぱいな映画。お金も注目も両手いっぱいに集めたアロノフスキー監督には、次回作めちゃくちゃ期待している。 【のはら】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-09-09 16:48:32) (良:1票) |
4.正直、現実と妄想の区別がはっきりつかなかったので、妄想を現実と勘違いして観ていて、観終わった後に、あれは妄想だったのかと気づきました。それでもラストへかけてのスケールは、圧倒的でした。あとナタリー・ポートマンの女優魂を凄く感じました。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-22 02:19:41) |
3.映像や音楽は良い。最後の舞台ですべてを表現していくのも迫力があった。でも内容は、ちょっと自分の中で消化不良です。どこまでが現実やら妄想やらっていうのもあるけど、すべては完璧を求めていたからなの?サスペンスというよりはホラー。 【ラグ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-23 01:31:48) |
2.バレエにも音楽にも、そしてナタリー・ポートマンにも期待していたのだったが、まったくの期待はずれ。 サクセスストーリーであるような、悲劇であるような、そしてホラーとかエロティシズムもあるようでないような、すべて中途半端に終わってしまったように思う。これでは他人には勧められない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-19 13:48:50) |
1.なんか,気持ち悪いし,ホラーみたいに笑えない。 もう1度観たいという映画ではなかった。 【オドリー南の島】さん [試写会(字幕)] 5点(2011-05-16 19:36:39) |