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誤診

[ゴシン]
... First Do No Harm
1997年
平均点:6.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
サスペンス医学ものTV映画実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-02-03)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジム・エイブラハムズ
キャストフレッド・ウォード(男優)
メリル・ストリープ(女優)
製作ジム・エイブラハムズ
製作総指揮ジム・エイブラハムズ
メリル・ストリープ
あらすじ
三人の子どもに恵まれ幸せに暮らす一家。ある日幼い末っ子ロビーが発作を起こし、保育園を早退する。それはてんかんの重複発作の始まりだった。ロビーのてんかんは難治性で、あらゆる薬を試みられるが、効果なく、逆に薬の副作用でますます衰えていく。疑問を持った母親は、自ら図書館で治療法を勉強始める…。実話に基づいて作られ考証も確かで、学ぶところも多い、しかし医学的にはややミスリーディングと思われます(ケトン食餌療法はあくまで代替療法)。原題はヒポクラテスの誓いから来ていると言われているが、邦題は全くの誤訳。
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1.「てんかん」って子供がゲームやテレビの見すぎで一時的に発作(痙攣?)が起きるケースでよく聞くけど、慢性的で死にも陥る深刻な病気ということがこの映画でよく分かった。中年になっても自分の発作を自覚して自己管理しているという人が出てきた時には驚いた。しかしロビー役の子役はかなり迫真の演技だったね。薬物投与や手術を勧める女医役の人も、冷徹で「何だこの堅物」と見ている人に思わせてしまうくらい演技が素晴らしかった。とにもかくにもあの家族愛が素晴らしいね…家財が差し押さえられそうになった時も、危険な輸送を決断した時も、家族の支えや協力なしでは行動に移せなかったと思う。お兄ちゃんもしっかり者だ。さすが男だよ。淡々とした展開と実話ベースの分だけ、この点数って感じかな。
ブッチ・ハーモンさん 5点(2004-01-26 23:05:23)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.78点
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100.00%
200.00%
300.00%
4111.11%
5111.11%
6222.22%
7111.11%
8333.33%
9111.11%
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