1.1985年版は当時映画館で鑑賞しており、とても面白かった記憶があります。その良き記憶を壊したくないので、この2011年ヴァージョンは少々敬遠してきました。しかし心の整理もつき、観てもいいかぁ~って気持ちになれたのでレンタルすることに。でさっそく感想ですが、思っていた以上に良く出来ていたと思います。まぁ多少のツッコミ所はありますが、それもB級映画のテイストだと思えばさほど気にすることもないでしょう。ただね、総評すると個人的にはやはり1985年版の方が好きですね。今回のも決して悪くはないんだけども、思い出に残るかって点では、NOと言わざるえないです。よくある、右から左へと通り過ぎて行き忘れ去られる作品の一つです。はい。最後に一言、ピーター・ヴィンセントにもうちょっと活躍させてあげて欲しかったです。以上。