12.ストーリーはともかく、大勢の有名俳優たちの演技を楽しみました。桐谷健太と新井浩文がいい味を出していて、二人には生きていて欲しかったです。。。 【みるちゃん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-12-14 15:48:57) |
11.バンバン人が死んでいく。目が離せないが、一本調子で印象に残りにくい嫌いも。 【飛鳥】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-02 00:18:48) |
10.前作の完全な続き物なので、内容を思いだすのに多少時間を要したけど、ストーリー自体は単純なので問題はなかったです。 登場人物のキャラ分けはできているし、何と言っても、たけしの存在感はやっぱりすごい。 普通に面白いヤクザ映画でした。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-03-24 08:43:13) |
9.たけしさんの映画も抗争物も苦手なのに、なんだかこのシリーズは豪華出演陣が気になって1を鑑賞後に2も続けて観ました。前作でああやって終わったのに、大友が予告に出ていたなと思って見始めると、そういう事だったか。なるほど。悪人ばかりの意味がここに来て本領発揮なのですね。加瀬亮さんのエリートヤクザが前作以上にハッチャケて恐いの通り越して面白かった。個人的には高橋克典さんがめっちゃ脇役でびっくりしたな。でもセリフのないヒットマンのこの役が今作で一番目を引いた!彼1人でノワール色出してました。あまり抗争物は観ないのですが、このシリーズは3も有りなら観ます。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2014-10-21 17:34:27) |
8.パンパンという音とともにどんどん人が死んでいくが、前作より緊張感がない。西田敏行の静かな迫力が印象的だった。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-19 07:54:39) |
7.前作がなかなか凄かったので興味深く鑑賞。 テンポというか間がいいのがこの映画の特徴。展開が読めそうで読めないのもまたいい。それでも、前作の延長にある作品だし、ちょっと落ち着いている感じになったか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-16 22:09:27) |
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6.前作よりは面白いと思う。椎名桔平のようなキャラがいないのが残念だ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-02 23:32:26) |
5.前作はたけしをはじめ皆さんのキレっぷりが面白かったんじゃないのかなぁ。今作はすっかりたけしがご隠居モードで、「ごめんなぁ・・・」「あぁ俺はいいから、いいから・・・」という感じになっちゃってる。唯一、塩見三省さんとの掛け合いがこの作品の中では一番アツかったかなぁ。このような「コラコラ問答」のごときアツくも滑稽なシーンの連続を期待していたのですが、加瀬さんもなぜか今回はチビっ子ギャングにしか見えないし、残念ながら前作のような「熱」が非常に抑制されていて、やろうと思えば前作のようにできたところを、あえてこのような作りにしたのであれば文句つける気はありませんが、自分は前作の方が好きです。なので、ラストもそれほど感じるものがありませんでした。 |
4.今や日本のヤクザ映画はこの人しか撮れないのかと思えるほどの話題作の続編ではあるが、前作ほどのテンションは維持できなかった印象。前作では山王会の中での「狐と狸の化かし合い」が、今作では「関西花菱会」を巻き込んでの「化かし合い」になったわけだが、今作は舞台回しとして刑事の片岡が小賢しく動き回り、最後は自業自得で報いを受けました…という話といってしまえば端折りすぎか。なぜなら片岡が動かなかったら、恐らく何の事件も起こらなかっただろうから。山王会若頭にのし上がった石原の異常なキレ具合も不自然だし、もうちょっとヤクザも賢いと思わせないとリアリティに欠けるだろう。とはいえ、何の躊躇もなく暗殺しまくるシーンは相変わらずだし、一見ヤクザっぽくない俳優がヤクザ役で起用されているミスマッチ感は逆に本作のユニークなところだ。また、このヤワな時代に命をかけて筋を通そうとする「ヤクザ」という生き方の虚しさ、そして弱い者には強く出て強いものにはへつらう滑稽さは十分に描かれている。次作もありそうな終わり方だったが、今度は韓国マフィアを巻き込んでのアジア編でも作ったら面白いかも…。 【田吾作】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-08-12 15:56:58) |
3.刑事によって振り回されるヤクザ映画。斬新だな~。でもそのせいか、緊迫感がだいぶ薄味に。パワーバランスもちょっとおかしい。大友の呼び出しにノコノコと現れる石原。自分の命狙われているのに、用心しないってなんだよ。にしても、顔面ドリルと顔面剛速球はイタすぎっしょ!オチは非常に良かった。 |
2.ヤクザ映画なので、人がどんどん死んでいくのは分かるのですが、どうもあっけなさ過ぎる。殺すんだろうな。はい殺した。その殺しのテンポの良さはある意味新鮮なのかもしれませんが、結局殺したもん勝ちじゃない?って事になる。山王会はでかくなったという事ですが、口で説明されても前回からどれだけ大きくなったのか分かりません。花菱会の連中に簡単にやられている所を見ると、むしろ弱体化したんじゃないかて思わせられます。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-10-13 02:13:45) (良:1票) |
1.こんな映画、北野武があえて撮る必要が無い。そろそろ切り返してください、たけしさん! 誰に何を言われたのか知らないが、好きなものを好きなように撮って我々に観せ、こっちが勝手に尊敬する。それが北野武ではなかったのか? 役者は皆、良い演技をしていると思う、特に若者二人(新井、桐谷)への演出あたりはらしさが出ていた。この映画がとても普通な出来なのは監督北野武の映画に対する姿勢の問題だ、そこそこ当たるとは思うのでこの作品で得た資金で次はお願いしますよ。 次は純愛映画なんて言ってないで、思い切ってSF撮るぐらいじゃないとこの流れから脱せないかも知れませんよ。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-10-10 10:36:57) (良:1票) |