探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
[タンテイハバーニイルツーススキノダイコウサテン]
2013年
【
日
】
上映時間:119分
平均点:
5.36
/
10
点
(Review 36人)
(点数分布表示)
公開開始日(2013-05-11)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
コメディ
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
ハードボイルド
・
小説の映画化
)
新規登録(2013-05-06)【
ヒナタカ
】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
橋本一
演出
諸鍛冶裕太
(アクションコーディネーター)
キャスト
大泉洋
(男優)
探偵(俺)
松田龍平
(男優)
高田
尾野真千子
(女優)
河島弓子
渡部篤郎
(男優)
橡脇孝一郎
ゴリ
(男優)
マサコちゃん(常田鉄之輔)
筒井真理子
(女優)
新堂艶子
田口トモロヲ
(男優)
松尾
波岡一喜
(男優)
佐山
篠井英介
(男優)
フローラ
池内万作
(男優)
泥酔男
安藤玉恵
(女優)
峰子
松重豊
(男優)
相田
土平ドンペイ
(男優)
ブッチョ
矢島健一
(男優)
野球男
マギー(男優)
(男優)
源ちゃん
徳井優
(男優)
モツ
近藤公園
(男優)
学生
片桐竜次
(男優)
桐原
東直己
(男優)
ベッドで酒を飲む入院患者(ノンクレジット)
原作
東直己
「ススキノ探偵」シリーズ「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)
脚本
古沢良太
須藤泰司
音楽
池頼広
津島玄一
(音楽プロデューサー)
作詞
鈴木慶一
「スカンピン」
作曲
鈴木慶一
「スカンピン」
主題歌
鈴木慶一
鈴木慶一とムーンライダーズ「スカンピン」
製作
木下直哉
平城隆司
白倉伸一郎
東映
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
テレビ朝日
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
朝日放送
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
木下グループ
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
東映ビデオ
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
加藤和夫【プロデューサー】
(「探偵はBARにいる2」製作委員会)
プロデューサー
須藤泰司
配給
東映
美術
福澤勝広
大庭信正
(装飾)
編集
只野信也
録音
柴崎憲治
(音響効果)
照明
吉角荘介
あらすじ
ススキノの探偵(大泉洋)、相棒・高田(松田龍平)のシリーズ第2作。ある夜、行きつけのショーパブに勤めるマサコちゃん(ゴリ)が殺される。事件の背後に政治家の陰があるためか、警察の捜査は進まない。探偵はマサコちゃんが、人気ヴァイオリニスト・河島弓子(尾野真千子)の大ファンであったことを知る…。
【
ヒゲ太
】さん(2014-02-13)
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5.
偏見や誤解から悲劇が生まれる一方で、崇高な信念や情熱からも悲劇が生まれる。
挙句の果てには深い愛情からも悲劇が生まれるという負の連鎖を描こうとしていたのはよくわかるのだけど、それが上手く表現されていたかどうかは怪しい。
なんだか最初から最後まで殴り合いしてただけの印象が強く残ってしまった。
事件の真相を隠そうとするミスリードに囚われ過ぎていて、シナリオそのものの面白さが伝わって来ない。
しかも、そこまでして隠そうとした真犯人の種明かしが滑稽過ぎる。
動機や手口が稚拙なのは仕方ないとしても、せめてもうちょっとマシな演出は考えられなかったんだろうか???
真犯人の言動がアホ過ぎて唖然としてしまった。
それでも、探偵と助手のコンビはキャラが立っていて、コメディ的な面白さは随所に感じられたので、このシリーズ自体には今後も期待したいとは思う。
【
もとや
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2014-05-12 10:01:23)
(良:1票)
4.
やっぱりストーリーが安っぽい。オノマチはいい。
【
ドンマイ
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2014-04-16 01:48:40)
3.
乱闘シーンシーンが続くだけで、ミステリーとしてはつまらない。
ただ、北海道を舞台にしたロードムービーと見たらそれなりの作品に見える。単なる北海道好きの偏見だが(笑)
【
あきぴー@武蔵国
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2014-02-14 21:52:57)
2.
豪華な「2時間サスペンスドラマ」。けど映画として観ると物足りない。原作は読んだことないけれど、「小説→映画」の変換が巧くいってないんじゃなかろうか。それくらい「映画的な快感」がない。スキージャンプ台に連れて行かれる場面や、おっぱいくらいしか無い。そして物語には影響を全く与えていない。勿体ない映画だなあ。主人公は携帯を持たない男という設定なんだろうけど、それも物語になんの影響も与えていない。あっさり他人に借りて電話しちゃう。その設定無駄!こういうところを何故サスペンスに活かさないのだろう。相棒の存在価値も、都合良く車を持ってきて都合良く携帯を貸してくれて都合良く助けてくれる存在でしかない。ないないづくし、ないづくし~。大泉洋と松田龍平のコンビは嫌いじゃないし、続編も作られるとのこと。面白い「探偵はBARにいる」を観たい。
【
ゆうろう
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2013-06-01 19:44:02)
(良:1票)
1.
各シーンが少しづつ長い、はい次!と思ってからまだ続く場面が作品を凡庸にしている。観終わった後、あのシーン必要だった?と思う点がいくつかある。
1作目はストーリーよりも会話のテンポで物語を引っ張っていたのに、2は会話にもあまり洒落が効いていなかったかな。その上あのオチではチトいただけない、1と違い依頼人の命は守ったけど、犯人の動機がそれまでの伏線にリンクしなさ過ぎるのは2時間スクリーンを見つめた人に対してどうかと思う。同様に副題のススキノ大交差点ってなんか意味あったのか?
それでも安藤玉恵には癒されるし常連キャラもかなりハマってきた、このシリーズは長く続いてほしい、常に平均点を取らないと継続はしんどいが今回が下限だと信じてます。スタッフや役者の皆様がんばってください。
【
カーヴ
】
さん
[映画館(邦画)]
5点
(2013-05-15 16:09:41)
(良:1票)
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【点数情報】
Review人数
36人
平均点数
5.36点
0
1
2.78%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
8.33%
4
5
13.89%
5
8
22.22%
6
12
33.33%
7
4
11.11%
8
3
8.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.40点
Review5人
3
鑑賞後の後味
6.25点
Review4人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
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