ドイツ零年のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドイツ零年

[ドイツゼロネン]
Germany Year Zero
(Germania anno zero)
1948年上映時間:78分
平均点:7.40 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-07-27)【にじばぶ】さん
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監督ロベルト・ロッセリーニ
助監督カルロ・リッツァーニ
キャストエドムンド・メシュケ(男優)
原作ロベルト・ロッセリーニ
脚本ロベルト・ロッセリーニ
セルジオ・アミディ(ノンクレジット)
音楽レンツォ・ロッセリーニ〔音楽〕
撮影ロベール・ジュイヤール
製作ロベルト・ロッセリーニ
配給イタリフィルム
松竹(松竹洋画部)
編集エラルド・ダ・ローマ
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2.敗戦の廃墟の中での疲弊した暮らし。貧すれば鈍する様子をまざまざと見せつけられます。その状況で少年を炊きつけ、結果に逃げを打つナチ残党の卑劣さ。あまりの救いの無さに底冷えします。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-14 20:55:25)
1. ロッセリーニがネオ・リアリスモの手法を敗戦直後のドイツに当て填めて製作したのが本作。本場ドイツの監督が描くのなら兎も角、大戦中どーしよーもなくヘタレで腰砕けだったイタリア人にココまで悪意に満ちた戦後ドイツを描かれてはさぞやドイツ人には噴飯物だったことだろう。ゴダールが如何に絶賛しようと到底好きになれそうもナイ。「無防備都市」や「戦火のかなた」は伊本土を舞台にしていたが故に傑作だったのか…。カイエ・デュ・シネマ連中は「ストロンボリ」「イタリア旅行」まで絶賛していたが、贔屓の引き倒し以外の何物でもナイと個人的には思っている。バーグマンの魅力を増幅できない凡庸な作品にしか思えないし。おっと、本作は…へたれイタリアの大きなお世話ムービーってコトで5点!
へちょちょさん 5点(2003-04-18 02:25:18)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5213.33%
6213.33%
7426.67%
8320.00%
9320.00%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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