黒線地帯のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黒線地帯

[クロセンチタイ]
1960年上映時間:80分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションサスペンスシリーズものモノクロ映画
新規登録(2003-06-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-07-01)【S&S】さん
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監督石井輝男
キャスト天知茂(男優)町田広二
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)鳥井五郎
三原葉子(女優)麻耶
三ツ矢歌子(女優)美沙子
大友純(男優)橘祐吉
魚住純子(女優)佐野兼子
矢代京子(女優)千晶
鮎川浩(男優)ホテルの支配人
鳴門洋二(男優)サブ
宗方祐二(男優)ジョー
国創典(男優)主任
倉橋宏明(男優)刑事井上
高松政雄(男優)ボート屋の老人
脚本石井輝男
宮川一郎
音楽渡辺宙明
製作大蔵貢
配給新東宝
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1.新東宝のいわゆるライン・シリーズの中では、『黄線地帯』ほどのインパクトはないけどそれでもかなりテンポも良くて一般受けしただろうなと思います。考えてみると、三原葉子は天知茂と組むといい味が出るんですよね。これは石井輝男の脚本の功績であるのは間違いないです。この映画でも、天知茂が演じるトップ屋の軽妙で歯切れの啖呵は、聞いていて実に愉しいです。でも所々で急に天知の喋りが畏まった説明セリフになるところがあり、そこら辺は石井だけじゃなくて宮川一郎も脚本に参加していたからなのでしょうか。中盤にあるバーのシークエンスでは、言葉が喋れないホステスやモロにオカマと判るホステスが出てくるという不思議な空間で、いかにも石井輝男ワールドといった感じがして面白かったです。またカメラにもけっこう力が入っていて、新東宝にしては珍しく陰影のはっきりした画で登場人物のアップを撮っていて、石井輝男という人はけっこう画作りに拘った面も有ったんだなと再認識させられました。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-06-26 22:11:00)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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