5.「集団抗争時代劇」か・・・。『十三人の刺客』と監督は同じ、物語の構造も似ているはずなんですが、こちらは一層とっちらかった印象でした。画面内で数十人がそれぞれ斬り合いするのは迫力ありますけど、やはり私はメインキャラクターたちがキチンと目立っている方が好みです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-01-23 18:46:11) |
4.ダラダラと暗いドラマがひたすら続いて退屈だが、クライマックスは『大殺陣』のタイトルにふさわしい迫力。 でも工藤栄一は『必殺』シリーズが最も面白い。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-04 18:43:02) |
3.2012.04/04 鑑賞。ちょっと期待はずれ。全体像が解かり難いし、誰に焦点を合わせば?また攻める側の人員少なすぎる。大立ち回りは迫力あるも、何故いつも時代劇は刀を振り回すのだろう、時間稼ぎなのか?突けば済むのに・・。また肝心の大目付が死んだのだろうがはっきり分からないが? 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-04 17:11:26) |
2.前半ずっとこちゃごちゃやっててかなり退屈。里見浩太郎が主役って時点で地味で、大木実や大友柳太朗に比べて存在感が薄い。見せ場の大殺陣では「仁義なき戦い」のようなグラグラした撮影で、白塗り二枚目の里見がこんな役をってぐらい血みどろのリアリティのある抗争を繰り広げる。後半だけなら文句なくおもしろい。 【バカ王子】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-31 23:31:37) |
1.幕府組織対テロ集団、テロ集団も必ずしも固い絆で結ばれている訳でもないが、そこがよりリアルさを感じさせる。クライマックスまでにかなりダレかけてくるが、いざクライマックスになると時代劇らしくない迫力あるカメラワークで圧倒。きれいな殺陣でなくリアルな殺陣シーンはなかなかです。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-11-08 15:37:56) |