19.全体として平坦な感じで、特に感銘は受けませんでした。 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-13 16:19:44) |
18.最後位、旦那さんと幸せな生活を送って欲しかった・・。途中で浮気がバレてたら、旦那さん散散じゃん。。。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-24 20:38:04) |
17.とても淡々と進む映画だった。 音楽と映像は綺麗だと思うが、若干内容が薄い気がする。 ラストも、あっさりしすぎていてイマイチ。 死を扱っているのだから、もう少し深い内容にした方がよかったかも。 原題の My life with out me を邦題で"死ぬまでにしたい10のこと"に変えてしまったのもどうかと。 だからといって、適切な訳は思いつかないが。 |
16.私は彼女の行動に共感できない。それは至極当然だ。 なぜなら彼女は死を受け入れたことで「本物の」いち個人として生きているから、 誰であっても彼女の本物の魂を触れたり汚す事が出来ないのだ。 第一共感なんて言うモノはこの先「独りで」死に行く者とって何の意味があろうか? 世間で言う道徳とは生きる者にとっての道であり、死に行く者にとっては懐かしい道である。 本物の道徳とは、己にとってのただひとつの正しい道である。 その道が世間とズレているならそんな世間など無視をすればいい。 なぜなら世間に正しいも間違いも無いからだ。 私は私の「正しい道」を進む。そうすればこの世は悪くなんかならない。 人間とはそういう存在だと私は信じている。 人はみな違う。この当たり前の事実が真理として輝くのは己が死ぬときだ。 ある意味人生とは協調と妥協の中で生きる宿命を負わされている。 そんな中で自我の輪郭はボヤケ「自分とは何か」とゆう愚問に人は陥る。 死とはそんな自我を確立させる力であり、唯一の私だけの真理なのである。 【クロちゃん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-09 18:04:37) |
15.死ってのは誰にでも訪れるという点では色々考えようもあるんですが、それだけにこの人物じゃなくてもいいんじゃないかって気がするんですね。平凡なら各自想像できるわけだし、もっと興味が沸く人のほうがよかったな。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-23 20:12:11) |
14.死がテーマですが、重い感じはなく、スマートで観やすい作品だと思います。彼女のしたいことに正直共感はできませんが、これがリアルなのかもしれません。それにしても彼はかわいそうだと思います。医師の対応が素敵でした。実際にあんなことはできないんだろうな…。責任重大だし。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-26 21:42:32) |
13.人は誰だって一度は死ぬ。 それが早いか遅いかの違いだけ。 大切なのは如何に生きたかということで、 死ぬまでの期限を切られたなら 尚更残りの時間を如何に過ごすかはとても重要なはず。 この物語は本当に酷い話で、 死んでしまえばすべてが消えて無くなるわけじゃなくて、 死んでも裏切りは残り続けるんだと思う。 作品としては、アメリカ映画とは違った雰囲気で、淡々と話が進む。 テレビでカーリングをやっていたり、 アンという名前の女性が多いのはカナダらしいのかも知れない。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-05 10:16:56) |
12.感動できるかなと思いましたが、もう一つでした 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 09:06:32) |
11.邦題がまずストレート。そして淡々と綴られる日常。死ぬまでにすること、したいこと・・・素直過ぎる10の事柄、大それたものではない。医者が病気を告げるシーンが印象的、この医者が良い。と言うかココ以外余り印象に残らなかった。上手いこと全体まとまって見えるが死ぬまでにすること、別ベクトルのも混じってたり。死の際に立たされる者の気持ちはわからないので共感しようも無いのだが率直に思うのはかなり自己中心的だな、と。余命いくばくも無いことを夫や娘たちに伝えずに死のうとする割には往生際悪く残滓を残すことに尽力してる(ように見えた)。綺麗に描かれているのがどうにも腑に落ちず最後まで引っかかってしょうがなかった。不倫相手もあんな経験をしてしまっては次の恋なんて踏み出せないと思うのだが。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-26 13:38:29) |
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10.余命数ヶ月になったら時には「残された時間をどのように過ごすのか」が重要なわけですが、子供ほったらかしで不倫に走るというのはちょっと淋しいなと思います。結局家族と過ごす事より、不倫する事に時間を使うわけでしょ?普通は限られた時間をイチバン大事に思う人と過ごしたいと思うはずで、別に恋愛ではなく、興味本位でどうしても他人とヤってみたいなら事務的に処理すればいいだけで、そうはならずにズルズルと続いてしまった事は残念。そもそも彼女はダンナ以外とSEXしたいだけで、恋愛したかったわけではないでしょう(字幕は fall in love ではなく、make loveだし)。まあ10個もリストアップするからしなくてもいい余計な事もしてしまって、3つぐらいにしておけば、書き出し順の「愛してると言う、新ママ探し、テープ作成」に収まったのに。これが彼女にとって優先度の高い項目なんだと思いますが・・・。 |
9.良くも悪くも、小さな世界を描いた小品。変にドラマチックでない映像は悪くはなかったが、平凡なblogを読むような感じで、どう楽しんでいいのか良くわからない映画だった。タイトルのわりに「死ぬまでにしたいことリスト」が意味のない小道具だったなと思ったら、原題は全然違うことに後で気づいた。あの原題に、この邦題はないよなぁ。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-09 15:08:30) |
8.邦題はクエスチョン?、死ぬ前に好き勝手し放題?そうじゃないだろう。一方、原題、「私のいない私の人生」、分かる気がします。人間だれでも死ぬのに、みんな死について考えてない。死って、私のいない私の人生のことのような気がします。 彼女は、自分がいなくなった自分の人生、もっと言えば自分がいなくなった自分の周りの人の人生をひたすら考えていたのです。残された余命を使って...、(ちょっと涙)。 【杜子春】さん 5点(2005-02-10 16:44:42) |
7.もっと淡々としている映画だと想像していた。いくら死期が近いからと言っても「死ぬまでに他の男と恋をしたい」「夢中にさせる」という項目には?彼女がこのまま死ぬ前に、他の恋愛をしたらという気持ちもわかるけど(竹内まりやが歌う多くの歌に主婦が共感するように)こういう人を相手にして恋をしたら、恋をした相手は恨むか、最後に自分の人生に関わりを持ってくれたと思うか?どちらなんでしょう。旦那の方も仕方ないと思うのかどうか?迫る死を家族に知らせないと言うのも、死ぬまで普通に接して欲しい、苦しめたくないと言う思いだから、一概に悪いとも言えない。一歩間違えれば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のような自分勝手で子供のことを本当に考えているのか?と思うような母親になってしまうところを、ギリギリの線でうまくかわしている気がする。死ぬまでにしたいことが、あまりにも簡単にできてしまうのは神の思し召し、と考えていいのでしょうか?気になったので少し減点。このタイトルを見て多くの人が自分の死ぬまでにしたいことを考えるんだろうなあと思った。何をするでもなく、いつもと同じように死に向き合えたら幸せだろうなあ。 【omut】さん 5点(2004-10-01 21:18:01) |
6.結構期待して見たので、まあまあですかね~ それなりに良かったかも.. ただ、余命2ヶ月にしては元気すぎる、と思うのは私だけ?... 【コナンが一番】さん 5点(2004-09-03 14:46:54) |
5.あまり引き付けられる所が無かった感じ、淡々としすぎて少々退屈でした。逆に言うとハリウッド映画に慣れてしまって、こういう展開が受け止められなくなっているのかもしれません。 【みんてん】さん 5点(2004-08-18 23:40:38) |
【愛しのエリザ】さん 5点(2004-07-25 15:53:32) |
3.う〜ん。自分的には、まだ共感できる部分は少ないなぁ。こういうテーマってなかなか”そうそう、そうなんだよね”って納得できにくいというか(同じ事言ってるね)。全然関係ないけど、エンディングテーマは”God only knows”のオリジナル流して欲しかった(笑)。あそこまで、この映画のテーマっぽく劇中で使ってたのにね。 |
2.不貞はどうか、と思ったけれど、もし自分の死期が間近にせまってたら何を考え、どう行動するか、まったく想像できないと思いなおした。ただ、大きく広がった話をあの唐突なかたちで終わらせたのは賛否両論別れるところだろう。死に際を見せず、突然訪れた死を上手に表現したととるべきか、広げすぎた風呂敷を包めず、曖昧な形にした、と。自分は後者でした。 【コーヒー】さん 5点(2004-06-03 22:26:34) |
1.タイトルが全てをもの語りすぎているため、ストーリーは悪くはないんだけど、少しぬるい気がした。主役の方のアンへ、やさしいご主人を大切にしてあげてねって思いました。 【パンプキンパイ】さん 5点(2003-11-02 19:41:01) |