1.久々にポー原作のコーマンの映画、略してポーマン映画観ましたでゴワス。あいかわらず古臭いゴシック感はでまくりで、まさに怪奇映画。お話は、婚約者の女性が突然兄の住むお城にひきこもり、その女性と結婚するためにお城に出向いた主人公に対して、自分達は呪われた家族だから妹とは一緒になれないと言い放つ兄、はたしてアッシャー家にはどんな謎が・・・ってゆう映画。まー、たいした謎じゃないねんけど、こーゆう映画は、雰囲気やねん、雰囲気。それに後半の展開は、よくよく考えたら怖いし。ただやっぱ、古臭いのは否めないんで、今の映画に慣れすぎた感覚で観ると、ダラダラしてる映画かも。