男はつらいよ 寅次郎の青春のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
男はつらいよ 寅次郎の青春
[オトコハツライヨトラジロウノセイシュン]
1992年
【
日
】
上映時間:101分
平均点:
5.79
/
10
点
(Review 24人)
(点数分布表示)
公開開始日(1992-12-26)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
シリーズもの
・
青春もの
・
TVの映画化
)
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監督
山田洋次
助監督
阿部勉【監督】
キャスト
渥美清
(男優)
車寅次郎
風吹ジュン
(女優)
蝶子
吉岡秀隆
(男優)
諏訪満男
後藤久美子
(女優)
及川泉
倍賞千恵子
(女優)
諏訪さくら
前田吟
(男優)
諏訪博
下條正巳
(男優)
車竜造
三崎千恵子
(女優)
車つね
太宰久雄
(男優)
桂梅太郎
佐藤蛾次郎
(男優)
源公
笠智衆
(男優)
御前様
関敬六
(男優)
ポンシュウ
北山雅康
(男優)
三平ちゃん
笠井一彦
(男優)
中村
マキノ佐代子
(女優)
ゆかり
古本新之輔
(男優)
吉田
西尾まり
(女優)
赤塚真人
(男優)
桜井センリ
(男優)
永瀬正敏
(男優)
竜介
夏木マリ
(女優)
及川礼子
原作
山田洋次
脚本
山田洋次
朝間義隆
音楽
山本直純
作詞
星野哲郎
「男はつらいよ」
作曲
山本直純
「男はつらいよ」
主題歌
渥美清
「男はつらいよ」
撮影
高羽哲夫
花田三史
佐光朗
(ステディカムオペレーター)
製作
中川滋弘
企画
小林俊一
プロデューサー
深澤宏
島津清
配給
松竹
美術
出川三男
編集
石井巌
録音
松本隆司
(調音)
鈴木功
照明
青木好文
その他
山田洋次
(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史
(4Kデジタル修復版)
岸田和美
(4Kデジタル修復版)
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5.
新幹線の別れのシーンは切なかった。
【
ホットチョコレート
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2014-08-31 16:20:27)
4.
煮え切らない純...いや満男に泉ちゃんからの先制!なのにまだグズグズしてる満男。いつもなら正月にも関わらず遠慮なく諏訪家へ訪ねてくる泉ちゃんが今度は来ない。そしてまたグズグズしてランニングする満男ときたら...。あんたはどこまでも伯父さんのDNAを引き継いでいるのか。マドンナの風吹さん、可愛かった。とらやの皆が言う様に、寅さんは髪結いの亭主なら勤まりそうだっただけに残念でしたね。でま満男が言う様に面白いだけで深みがない事は本人もわかっているのでは、、、。今回から出演者の衰えが露わに。笠さん、ご苦労様でした。
【
movie海馬
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2013-02-16 20:11:40)
3.
まず驚いたのは寅さん演じる渥美清の衰えぶり。
白髪が増えて体型も崩れてきたばかりか、明らかに気力・体力の衰えを感じる。
前作からの1年で何があったのか分からないが、
女優と一緒のシーンでも恋愛に発展すると違和感を感じてしまう。
初老の寅さんが哀しい。
というわけで寅さんと女優の絡みを期待できない現状で、
満男と泉の恋もややマンネリ化してしまっては、凡作と言わざるを得ない。
【
mhiro
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2011-05-12 20:52:03)
2.
泉ちゃんシリーズ4部作の掉尾を飾る本作。と言うには、あまりにも物足りない。いやまあ、泉ちゃんシリーズ自体、無理が多かったけど、本作はムリヤリにも程があります。前半の舞台は宮崎県。よもや、後にそのまんま東が知事になるとは、誰も思っていない頃の話。それはどうでもいいんだけど。何だかんだで寅さん・満男・泉を散髪屋のマダムの家に集めてしまう展開が、あまりにも強引かつ不自然、マダムの家がほとんど学生のアパートのごとき溜まり場と化してます。マダムが寅さんに惚れてるだの、いや2人は別れた方はいいだの、浮ついた軽々しいセリフの数々。あっさり宮崎エピソードは幕を閉じ、3人は東京に戻る。前半はいったい、何だったんだ?と言いたくなるんですが、本作のストーリーにおいて、この前半にはどうやら意味が無いわけじゃないらしい。おそらく、・宮崎旅行で有給を使い果たす泉ちゃん→・母が体調を崩したので泉ちゃんは名古屋に帰りたい(しかし母親には彼氏がいたんでは?)→・有給取れないんだったら会社やめま~す ってな感じらしいですね、ははは。大体、泉ちゃんが東京にこだわる理由がさっぱりワカラン、名古屋だって大都市だし、帰ればいいやんか、邪魔な満男とも別れられるしなあ。と思ったら!!! なんと、泉ちゃんが名古屋に向かうクライマックス、彼女と満男は東京駅のホームで、ああ、何と言うことを!! いかんいかん、減点です、減点!!(←怒りすぎ)。4作も引っ張った2人の関係、こんな安直な形でケリをつけるとは。随分と安いドラマでしたなあ。ところで、泉ちゃんが乗る新幹線、乗り込む瞬間の場面は「こだま 新大阪行き」なのに、発車直後のカットでは「ひかり 広島行き」となってますね、これは大チョンボ。発車直後、泉ちゃんはドアの向こうから満男に声をかけるが聞き取れない(このシチュエーションも旧作のパクリだけど)。おおかた、「もしかして私、新幹線乗り間違えちゃった?」とか言ってたんじないんですかねえ(ホームの案内表示によると、彼女が乗るべきは、「ひかり号 博多行き」だったハズなんだけどなあ)。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2007-01-26 17:09:11)
(笑:2票)
1.
初めて見た「男はつらいよ」がこの「寅次郎の青春」。若い僕にはあまり興味はない映画と思ってそれまで見てなかったが、当時は渥美清が亡くなってしばらく後で、ちょっと前にはテレビで連日のように渥美清の訃報をとりあげていたことと、僕自身も山田監督の「幸福の黄色いハンカチ」で生まれて初めて映画を見てて感動したのでとりあえずという気持ちで見たのだが、シリーズ末期のこの回をシリーズ初体験に選んでしまったのが失敗だったのか、やっぱり大して面白いとは思えなかった。あれ以来見ていないので、シリーズをほぼ制覇した今、もう一度見たいと思っている回である。BSでやっている全48作放送で来年初頭に放送があるようなので、気長に待つとしよう。
【
イニシャルK
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2006-03-27 02:12:44)
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【点数情報】
Review人数
24人
平均点数
5.79点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.17%
5
10
41.67%
6
7
29.17%
7
5
20.83%
8
1
4.17%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
6.50点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review1人
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