鬼火(1963)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鬼火(1963)

[オニビ]
The Fire Within [米] /A Time to Live and a Time to Die [英]
(Le Feu Follet)
1963年上映時間:108分
平均点:6.27 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-08-06)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-11-13)【イニシャルK】さん
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監督ルイ・マル
キャストモーリス・ロネ(男優)アラン・ルノワ
ジャンヌ・モロー(女優)エヴァ
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)ソラーニュ
アンリ・セール(男優)フレデリック
脚本ルイ・マル
撮影ギスラン・クロケー
配給フランス映画社
美術ベルナール・エヴァン
編集シュザンヌ・バロン
あらすじ
アランはベルサイユの豪華な精神病院でアルコール依存症の治療を受ける30歳の男性。パリで送った疾風怒濤の青春は去り、今はニューヨークに住む資産家の妻と離婚の話が持ち上がっている身。医師から退院が告げられ、パリの昔の仲間たちを訪れに行く。そこで、アランが見るのは、残酷な時間の経過…。
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5.主人公の鼻もちならなさと苦悩みたいなものは伝わってくるが、それが絶望としては、感じさせられない。時代の雰囲気のフィルターを通さないと、伝わってこないものがあるのか。 エリック・サティも、著作権が切れて、角川映画で使われるような音楽になってしまい、手あかにまみれた感が強い。 ジャンヌ・モローは、うまい、と思わせるのだが。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 22:54:13)
4.イケメンでしたねぇ。それにしてもこういうストーリーだったんですね鬼火。見る前はどんなストーリーなのかドキドキでした。セリフもところどころ詩的な面もあり。。オチは誰もが予想できるようなオチ。しかし、内容が内容だからそんなの気にならない。こういった社会というか大人の社会みたいなのになかなか馴染めない男、といった人物像やはり魅力的です。むしろ感謝でした。
アンリさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-09 21:30:34)
3.主人公が自殺を決断し、決行するまでの心理を淡々と描く。絶望感がなんともリアルでやるせない。ただ、出会う人みんながやたら哲学的な会話をしているのに不自然さを感じる。フランスの人たちは一般的にああいう会話をしているのかもしれないが。
R&Aさん 6点(2004-02-05 12:26:49)
2.現実と同じ流れで時間が流れていくところに妙にすごいなあと思ってしまいました。ちょっと身につまされました。
omutさん 6点(2003-07-28 03:02:08)
1.エリック・サティが好きなので観たんですけど、あの孤独な視点を映画で表現してくれたのはうれしい。特にアランが行き交う街の人々を見つめるシーンとか。僕にもあんな視点があるので、共感できた。
あろえりーなさん 6点(2001-09-10 15:51:23)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.27点
000.00%
100.00%
229.09%
300.00%
414.55%
5418.18%
6836.36%
714.55%
829.09%
914.55%
10313.64%

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