王手のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 王手の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

王手

[オウテ]
1991年上映時間:102分
平均点:6.90 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2004-01-07)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2018-09-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督阪本順治
助監督前田哲
佐藤英明
片島章三
キャスト赤井英和(男優)飛田歩
加藤雅也(男優)香山龍三
広田レオナ(女優)照美
國村隼(男優)恵美須
梅津栄(男優)駒田成次
麿赤児(男優)白銀
笑福亭松之助(男優)オッサン
汐路章(男優)李貞錫
伊武雅刀(男優)桂八段
金子信雄(男優)天王寺
若山富三郎(男優)三田村早苗
原作豊田利晃
脚本豊田利晃
阪本順治
音楽梅林茂
撮影伊藤昭裕
製作荒戸源次郎
三菱商事
録音橋本文雄
照明安河内央之
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.将棋映画としての駆け引き、スリリングさはそれほど感じられないのが物足りないけれど、大阪の大阪人の面白さ、そういう意味では面白く観ることは出来た。借金の踏み倒し方においてもこんなんあり?というような映画でもある。出演者が大阪人きりの中で仁藤優子は妙に浮いている。違和感が残るし、主演の赤井英和も悪くはないけど「どついたるねん」の時のようなエネルギーを感じない。色んな意味での不満を残しつつ、それ以外の所に良さを見出すとすればこの映画での若山富三郎を観るとやっぱり凄く似ている。流石は兄弟だ!勝新と同じぐらいの存在感と迫力、迫力という意味では金子信雄も凄い。若山富三郎と金子信雄という日本を代表する大物俳優の共演という贅沢さを見れる映画として考えれば観て損はないと思いました。
青観さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 20:07:23)
《改行表示》
2.新世界を中心とした見慣れた景色の中で 繰り広げられる物語ということで、やけに親近感が湧く。 あと、仁藤優子が愛らしい。 加藤雅也とのラブロマンスを中心に描いても良かったかも知れん。 まあ、それじゃ将棋はどうでもよくなってくるけどね。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2006-02-20 22:45:05)
1.衝撃のデビュー作『どついたるねん』から『鉄拳』を挟み、再び舞台を新世界に移した今作は例によって男の真剣勝負の世界を描く。ボクシングとは打って変わって動きの少ない将棋の試合。しかし赤井の大きく振りかざした指し手とパシッという駒の音、さらには扇子を使い、そして戦いを見守る人々の表情を指し込むことで観る者を飽きさせることなく引きこんでゆく。圧巻は若山富三郎と通天閣で勝負する平安将棋(って名前でしたっけ?)!勝負が圧巻なのではなく、黄金色に輝く将棋盤と駒の一つ一つの陰が見せる画が圧巻。赤井と対照的な存在の加藤がいい味出しているのに物語の軸に絡んでこない展開に不満というか、消化不良感を拭えませんが、ストーリー以上に背景である「新世界」がじゅうぶんに魅了させてくれます。大阪の中でも独特な空気を持った街「新世界」を最も堪能できる作品。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-06 12:27:24)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6330.00%
7550.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS