12.自分も、昔「浪速のロッキー」赤井英和を応援していた。 引退後間なしの撮影で、ボクシングシーン、トレーニングシーンは流石に迫力がある。 ドラマ部分は残念ながら、今一自分には響くものはなかった。 相良晴子が若くてイキが良い、最近みないけど。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-15 13:37:15) |
11.ボクシング好きの私という観点で観ると、ただボクシングの試合を観ているだけでは分からないボクサーの裏側というか、体重を搾ることの大変さとか、そういう部分が実にリアルで楽しめた。 それに対し、映画好きの私という観点から観ると、赤井英和のあまりの素人さぶりに映画としての質の問題を考えてしまった。 そんな中、原田芳雄は孤軍奮闘の熱演。 元々、そんなに好きな俳優ではなかったが、そんな自分の原田芳雄に対する印象を変えてしまう位のかっこよさ。 赤井英和のまずい演技にも関わらず、この作品が映画としての体裁を立派に保っているのは、他ならない原田芳雄の熟達した熱演に拠る所が大きいと思う。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-13 16:24:44) (良:1票) |
10.なかなか熱い映画でした。楽しめました。赤井に演技力が備わっていればもっと点数高かったです。80年代後半の空気感が出ていていい作品です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-08-31 12:44:46) |
9.赤井はヘタクソだけど、やっぱり真実味が伝わってきて、それが映画のパワーになってる。 ガムで減量か。。。 過酷だ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 00:52:42) |
8.14【鉄腕麗人】さんと同じだが、ボクシングバカとしてしか生きられない「安達」は、赤井本人とはやはり似て否なるもの。だが、そのバカぶりがこの映画の魅力のひとつとなっている。宿敵とのジャブ(=エール)の交換は、ほとんど忘れがたい奇蹟の瞬間であった。 【mhiro】さん 6点(2004-09-12 09:55:15) |
7.赤井英和の大根ぶりは、この映画のみ許される。再起戦に臨む前の、元ライバルとのシャドーボクシングのシーンが良かった。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-14 18:50:52) |
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6.結構、感動した覚えがある。たしか本気で殴っていたというシーンがあるとかないとか、どっちやねん。 【ボバン】さん 6点(2004-01-28 00:13:43) |
5.赤井自身にリンクしているので感情移入しやすく、あえて大和田を出してる以上燃えてしまう。ただ若い子にはわかんないでしょ。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-17 10:59:52) |
4.うわっ.懐かし~。赤井英和がチョー大根なのに、なぜだか記憶に残る映画。 【あやりん】さん 6点(2003-05-21 22:36:49) |
3.試合には負けたが人生には・・・ってヤツ。男の生き様、事例のひとつとして貴重に頂いておきます。 |
2.主演・赤井英和の演技は決して上手くはない、だがその上手くない演技の粗さが逆に妙なリアリティーを生んでいる。最近は全然見ないけど相楽晴子だっけ?こちら方は予想以上に演技が上手かった。 【眼力王】さん 6点(2003-01-23 14:34:07) (良:1票) |
1.ラストのボクシングシーンは勿論、良いですね。実際の試合シーンでも注目の因縁の対決って奴で、まさか大和田氏の登場とは(でも、ボクシングシーンの出来は賛否両論でしょうが)。個人的に大阪出身で、そこまでの経緯を知っている者としては感動ものです!しかし演技は別です・・・・・? 【イマジン】さん 6点(2001-12-26 12:43:38) |