6.そこまで悪くないですよ。猫好きなら。でもやはりスパイダーマンとくらべちゃうとアクションのしょぼさには目があまりますね。 【とま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-17 07:23:49) |
5.長髪の時は気付かなかったが、髪を切りアイマスク(宝石強盗を倒すときの)を着けたときのハルベリーが研ナオコに見えてしかたなかった。思えば目から下部分の骨格が、そっくりだからなのだろう。それからはもう何してもナオコ、ナオコ、、。この辺のハリウッドセンスは日本人には合わない感覚なのだろうなあと、実感。それにカメラが常にレールで流れ、ズーム・アップの繰り返しで、若干酔いそうになる。躍動感をだすには効果的な技法だが、多用するのは勘弁して欲しい。キャット演技でいうなら、ミシェル・ファイファー(バットマン・リターンズ)かアニメ版のキャットが実に生き生きして素晴らしい。この映画でキャットは自由奔放に誰にも縛られずに生きる、というがまだその辺が出し切らずに終わった感じ。いうなればこの映画はまだ誕生編で、これからが彼女の独壇場なのかもしれない。そう思うとなかなか貴重な作品に見えてくる。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 04:24:02) (笑:2票) |
4.簡単に言ってしまえば”コスプレ女と厚化粧女”の対決!・・・違う?わたしが大のハリー・ベリー好きという事を差っ引いても結構面白いと思う。細切れのアクションとかCGイマイチという事を差っ引いてもこの点数あげちゃう。身にもならないし、深く語れませんが軽い気持ちで見るには良い映画だと思う。 【カズゥー柔術】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-11 11:42:53) |
3.巷の評判も散々だし、ゴールデン・ラズベリー賞も独占する始末。でも、私も【ポール婆宝勉】さんに同じく、何か気に入りました。まず、保守傾向の強い最近のハリウッド映画には珍しく、あからさまにウーマン・リヴ的なのが良い(多分、ここがアメリカで嫌われた理由だと思う)。一人暮らしの職業婦人には特にお薦めします。そして、ピトフが良い。ジェラール・ドパルデューみたいなおっさんが相手では冴えなかった彼のセンスが、二人のフォトジェニックと化粧品会社という舞台、そしてビートの効いた音楽を得て、ようやく開花したという感じです。特に、露出の多いハル・ベリーの褐色の肌を、輝く黄金色に撮り上げたのは素晴らしい。キャットウーマンの動きを、もう少し実写スタントにこだわれば更に良かったと思います、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-19 00:09:51) |
2.「王道中の王道ストーリー。ただ“苦難”の項が「逮捕」なのは驚いた……」などという感想を考えていたんですが、そんなことより、ひとこと「ハル・ベリーに6点」でいいのかもしれません。“無難なスタートは切った”と思うので、その他は、確実にあるであろう次回を待ちたいと思います。 【まつもとしんや】さん 6点(2005-02-12 13:48:23) |
1.周りの人から面白くないと結構聞いていたので全然期待していませんでしたが、そのせいかまあまあ楽しめました。それにしてもハル・ベリーはスタイルめっちゃいい!刑事役の人がずっとニヤケ顔だったのが何だかなーって感じでした。 【ぷりん】さん 6点(2004-11-05 12:35:14) |