7.監督クリストフ・バラティエは製作者ジャック・ペランの甥御さんとか。 それもあってか「シネ・パラ」のようなノスタルジー。 フランスで大ヒットしたのは個人主義なあの国ではクールな映画が多くてこういった学園人情モノはあまりなかったせい?と思える普通さで、良作ではあってもまだぎこちなくて未熟な感じもしてしまいました。 みんなのコーラスはきれいですが忘れられないってほどでもないし。ジェラール・ジュニョ演じるマチュー先生(いいセンセなんだけどね。 ××した時はかわいそうだったぁ)も「バティニョールおじさん」に較べると品行方正でおとなしめ、自分の監督作品じゃないから好き勝手はできないとは思いますけど。 ダントツ美声のモランジュが発表会の時に柱のかげでイジイジしてたのは面白かった、それと紙ひこうきは全部ひろってあげてほしい気もしたのです。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-21 00:00:06) |
6.音痴という理由で楽譜台にされてしまった彼とモンダンの行く末に少し不安が残りました。マチューのような先生は生徒に光を与えるが、他方では影も与えやすい存在。この校長は少し行き過ぎかもしれませんが、ある程度生徒と距離が離れたところにいるような人も必要。だからきっとこんな先生ばかりでもうまくはいかないんでしょうね。 でもいなくてはならない、いて欲しい先生だと思いました。 【ちゃじじ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-07 01:26:32) (良:1票) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-06 23:54:09) |
4.確かにフランス映画。のんびりまったりしてました。やっぱり私はポップな感じの歌が好きなので物足りなかったです。もっと楽しそうに歌ったりしてこそ子供たちの変化が感じとれそうと思ったものですから。 【ぼちぼちさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-24 14:49:48) |
3.人が踊ったり歌ったりする映画は好きなのでそれだけでつい高得点をつけてしまいそうになるが、この映画に関しては、それ以外の部分が中途半端すぎて消化不良。生徒たちの変化の様子をもう少し丁寧に描いてあるとよかったと思う。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-11 21:30:49) |
2.サブタイトルをつけるとすると・・、「歌うニュー・シネマ・パラダイス(あっさり風味)」 【STYX21】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-31 00:31:27) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-04-10 00:04:25) |