13.やや肉体的なサバイバル系になってしまったが、もっと政治的に追い詰められる逃亡劇の方がよかったかも。終わり方も締まりがない。が、それなりに楽しめる。 |
12.全体的にツメが甘く、現在ならレベル的に許されないであろうシーンが多いのですが、この映画の場合は「月にも行ってないんでしょ」と思いながら観てもらうことで、それなりの面白さを持つのだろうと思います。 まずは改めて(?)月面に降りてみましょうよ。。。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-19 11:58:18) |
11.設定は面白いんだけどね…。やっぱり近代SFと比較すると古さが目立つ。 |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-02 09:01:24) |
9.単純なストーリーほど面白い、いうケースにうまくハマった内容の作品で、 やはり序盤のアイデアが素晴らしかった。中盤からの展開に少し甘い部分あり。 でもラストはスカッとさせてくれて、後味がとてもいい。 キャスティング、演出面で評価はちょっと下げたけど、万人向けで楽しめる娯楽映画。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-18 14:48:06) |
8.打ち上げの迫ったロケットにスーツ姿のおやじが現れ、これから宇宙に飛び出さんとする飛行士達に「ロケットから降りろ」と言い出します。「何言ってんだよ、あんた」「いいから降りろ、大変なことが起こってるんだ」、、、この冒頭には引き込まれました。ミステリーとして最高の幕開けではないでしょうか。スーツのおやじは有人火星探査計画の責任者なのですが、この博士のキャラクターは実によく出来ています。元は夢と希望に溢れた有能な科学者だったが、大計画に携わっているうちに世渡りを覚え、気がつけば現実主義の悪人になっていた男。不満たらたらの飛行士に向かって一席ぶつ場面などはかなりインパクトがあります。このケラウェイ博士が引っ張る前半は出色の面白さで、この映画は史上空前の傑作ではないかと思いました。しかし、博士の出番が減る後半になると映画は一気につまらなくなります。新聞記者の暗殺に何度も失敗したり、監禁状態にあった宇宙飛行士があっさりと基地から逃げ出してしまったりと、細かい部分でもアラが目立つ状態に。もうちょっとシャキっとして欲しいところでした。宇宙飛行士のエピソードなどは丸々削ってしまい、主人公を新聞記者ひとりに絞って彼が陰謀を暴くという物語にしてもよかったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-13 21:05:16) |
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7.月面着陸の捏造説からヒントを得た社会派SFサスペンス。ラストのヘリコプターとの追跡劇は圧巻で、あれを見るだけでもこの映画の価値がある! 【プライドだらけ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-26 23:54:40) |
6.男性キャスターがイイ所持っていっちゃいましたね。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-12 03:19:36) |
5.作りたいシチュエーションは優秀だが、どうにも不自然。 せめてパイロットに土壇場で知らせるなんてのは一考願いたい。 材料は結構揃っているのに、薄いサスペンスものにしか昇華できていないのも残念。 【カラバ侯爵】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-19 18:51:07) |
4.美味そうなタイトルだったのでついつい観てしまいました。予想とは違う内容だったんですが面白かったです。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 14:03:36) (笑:1票) |
3.TVでぼんやり見てたら、これが意外に面白かったな~という記憶があります。ちょっと独特なコメントをさせてもらいますが、アメリカ大陸って本当に広いんだなーっと、実感した映画でした。すみません、訳がわからなくて(笑)。 【はむじん】さん 6点(2003-10-03 23:51:32) |
2.特撮らしい特撮が何ひとつないSFサスペンス映画。アポロ11号は本当に月面着陸したのか? NASAの自作自演ではないのか? 誰しもふと思う冗談みたいな発想で、それを火星に置き換えるアイデアはおもしろい…と言いたいところなんですが…。うーん、冷静に考えてみると無理でしょう。実際こんなことをやっても、内外から「おかしいぞ」の連発ですぐバレてしまうと思うのだが…。そう思うのは私だけだろうか。ただ、スリリングな演出は上手いと思う。 【光りやまねこ】さん 6点(2003-03-24 18:45:51) |
1.最近話題のアポロ11号は本当に月に行ったのか?を聞くたびこの映画を思い出す。なにかと秘密の多いアメリカならではの作品 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 07:15:05) |