20.非常に難解だった記憶が。あと映像が綺麗でした。また観てみよう。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 11:36:12) |
19.落とし方がやや反則気味だし、魔王様のデ・ニーロがちょっと苦しいけども映像が甘美で秀麗。そしてデ・ニーロを向こうに回してのM・ロークの健闘ぶりたるや、感涙ものです。可愛いし健気だし、彼独特のちゃらっとした軽さが大好きだ。ああお話はどうでもいいやこの映画。今は亡き(半分うそ)美しいM・ロークを拝んでいるだけでしみじみ幸せだ。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-31 16:32:41) |
18.80年代臭が鼻につくのは兎も角、デ・ニーロの風貌や爪で、途中からネタ割れするのが難点。使いつくされたプロット故か。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 22:06:14) |
17.アラン・パーカーはこういう映画も撮る。 依頼されてある人物を追う探偵自身が実は…というお話。 音と映像で生み出される独特の暗く湿ったムードはやはり感覚的に秀でた人なのだと思わせるけど、画面に溢れる血が多すぎて趣味じゃない。 シャーロット・ランプリングの出番もぽっちり。 ミッキー・ロークが人気あった頃(かっこいいかなぁ…)、CMの"Angel Heart"とドスのきいた声の方がこの映画より怖い。 ハリーにとって因縁ある女性の名エピファニーは「本質が露呈する瞬間」と隠喩的、デ・ニーロの出演時間はわずかでも場をさらい、ニューヨークから因習強いニューオーリンズへの移動は変化あってよい。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-25 00:00:01) |
16.少し私には難しく、理解の範囲を超えており良く判らない。正直言って付いて行けません。感覚では引き込まれるがストーリーとして納得出来ないのでオカルト的作品はもやもやしたままです。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-14 23:11:36) |
15.原作も読みました。久しぶりに観て、この監督の湿度の高い表現は改めて上手いと思いました。デジタル技術を使わないオカルトサスペンスの王道という感じです。ミッキー・ロークもいい味出してると思うんだけど、この後は主演が減って行くんですね。それってやっぱり猫パンチの影響? 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-25 22:16:21) |
14.予告編が良かったですね。それにひっかかって封切りを見に行ったクチです。しかし、陰影をうまく使ったエレベーターのシーンが秀逸なわりに、話のオチがもうひとつといった印象でした。まずまず楽しめましたが、爽快感に欠けるというか、顧客満足度100パーセントという訳にはいきませんね。バリバリのディテクティブムービーを期待していたので、少々肩すかしを食らいました。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-25 00:53:13) |
13.ミッキー・ロークが予想以上にかましてくれたのが嬉しい誤算の今作。これに限って言えば完全にデニーロを食ったと言っても過言ではないだろう。特に後半以降の泣きっ面顔はネコパンチを吹き飛ばすインパクト。巨匠アラン・パーカーもミッキーの前ではただの監督だ! 【カイル・枕クラン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-30 17:25:37) |
12.サスペンスかと思ってみていたら・・・。ミッキー・ロークかっこいいですね、だらしなくて。 【サイレン】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-27 04:04:49) |
11.実に多くの暗喩や伏線がちりばめられた映画です。おそらく、無駄なシーンやセリフは一切ないでしょう。女性の撮り方がよく考えられていて、エロスと猟奇が表裏一体であることを強く認識させられます。ただ、宗教的な知識やアメリカ深南部に対する理解が足りないせいで、アメリカ人よりも楽しめていない気がします。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-03-20 17:59:18) |
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10.昔、雑誌で『ナインハーフ』のスタッフか共演者がミッキー・ロークのことを女たらしで女を見りゃ声をかけるというゴシップ記事を見たことがある。その後、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』の関係者が彼のことを「イヤな奴」と言っている記事も見た。どちらも映画での役そのまんまの性格。私はこれらをすごくいいようにとって、「役になりきっているんだ」と解釈をし心の中で彼を絶賛してました。(かわぐちかいじの漫画『アクター』の影響もあり。)そしてデ・ニーロとの共演となるこの作品、見ないわけがない。相変わらずかっこいいではないか。だらしなさがかっこいい。ああ、なんでボクシングの試合なんてしたんだ。してもいいけど負けてほしかった。あの猫パンチが炸裂していなかったらその後も好きでいられたかもしれない。 あっ映画のこと書いてなかった。けっこう好きです。暗い映像、ジメジメした雰囲気、よりグロいシーンを想像させる演出もなかなかのもの。西洋の悪魔についての知識があればあるほど楽しめるものかも。 【R&A】さん 6点(2004-08-23 12:45:54) |
9.公開当時友人と二人で仕事帰りにオールナイトで見ました。二度は見たくないです。なんかもう、全編じっとりべっとりの湿気、湿気。それだけで憂鬱な気分になる。鏡を見るたびに腑に落ちないといった表情のハリー。なんかヘンだなあと思ってたら・・・この手のオカルト映画はグロすぎてちょっと苦手です。でも強烈に残ってる作品。アラン・パーカーってほんとにいろんな映画を撮る人ね。 【envy】さん 6点(2004-08-14 00:39:00) |
8.オチ一発勝負の作品ですが、きちんとヒントをちりばめながら撮っているのはフェアで、好感が持てます。陰湿な演出もボク好みです。カルト的だし、悪魔崇拝とかがキーワードになってるので、評価はわかれるでしょうね。モノクロで撮ったらもっとよかったかも… 【カフカ】さん 6点(2004-06-13 10:11:06) |
7.ミッキー・ロークの代表作でしょう。当時はつまらないと思いましたけど、今考えるととても個性的な作品で他に類似したものを探すのがむずかしい。 【hrkzhr】さん 6点(2004-01-13 23:05:56) |
6. ウィリアム・ヒョーツバーグの原作は未読ながら、当時人気のミッキー”ネコパンチ”ロークとデ・ニーロが共演したミステリ映画ということで観た。開巻から中盤までの暗く妖しい画面のムードはゾクゾクさせ、「おおっ?アラン・パーカー、やるなぁ」と思ったんだが…ラストで凄まじい「うっちゃり」をかまされ、特にデ・ニーロには激しく失望。「実はミステリじゃなくてホラーでした~」って土壇場になって言われてもナァ…。最後で殆ど「ドッキリカメラ」のノリに笑って許せる程、こちとら人間が出来てないもんで。D・フィンチャー辺りに影響を及ぼしたであろう暗い色調の画作りにだけ6点。あのポスターが「エクソシスト」そっくりだったコトに早く気付くべきだった…!! 【へちょちょ】さん 6点(2003-03-21 10:02:50) |
5.犬がほえたら犯人。←これは結構役に立ちました。 【陽炎】さん 6点(2002-10-31 19:38:06) |
4.光と影がとても印象的。恐怖というより不安を持ったままで話が進んでいくあたりはいいんだけどチョット中だるみが残念。デニーロ存在感あるなぁ 【KEN】さん 6点(2002-06-19 11:20:03) |
3.パーカーだから期待したんだが...期待しすぎたか...。 【眼力王】さん 6点(2002-02-14 23:01:45) |
2.ミッキーロークってかっこいいなぁ、って思いました。デニーロが、もじゃもじゃおひげをはやしただけでなんか別人のように見えますねぇ。映像がきれいに仕上がってると思います。独特な表現方法もありますしね。ただ話がなぁ、、、「セブン」ぽいよね。あの終わり方も、え?終わったの?て感じでしたし。 【あろえりーな】さん 6点(2002-01-04 23:50:39) |
1.ずーっと昔、この映画を初めて見た時すぐに理解できなかった記憶があります。複雑なのか私の頭が弱いのか・・・?でも印象が強い映画でした。 【DEL】さん 6点(2000-10-31 18:22:45) |