10.当時映画館で観て、ファンが多く盛り上がった記憶がある。 冷静になって、映画としてはどうかな、となる。マイケル・ジャクソン本人は素晴らしかったと思う。 【simple】さん [映画館(字幕)] 6点(2021-01-24 16:28:50) |
9.2014.06/02 鑑賞。魅力一杯、情熱一杯、もっと長生きして欲しかった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-02 13:10:15) |
8.巨大ポップ・スターのマイケルといえど、パッケージ化されたステージがすでにどこかに存在しているわけではなく、またお膳立てされた上でただ歌って踊っているだけでもなく、自ら綿密な準備とリハーサルを重ねてステージを完成させている。そのことを明確に伝えただけでも、この作品は意味がある。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-16 01:01:21) |
7.お亡くなりになったからといって急に感慨深くなるものでもなくて。 ポップスターはパフォーマンスやヴィジュアルやメッセージが要で音楽は二の次に感じるので興味が少ないです。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-27 01:00:03) (良:1票) |
6.まず映画ではないからなぁ。 マイケルの優しさが伝わってきた。 歌の歌詞の字幕を付けてほしかった。 英語すら出ないのは不親切。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-01 09:54:22) |
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5.このライブが実現していたら、伝説に残るような、すごいものになっていただろう。でも、存命であったら、たぶんそのライブには行かなかっただろう。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-29 21:53:11) |
4.友達からDVDを借りて来ての観賞!マイケル・ジャクソンが凄いことは解るし、スーパースターであることも解る。ただ、残念ながらマイケル・ジャクソンの死によって多くの方に見られた作品であるように思えるのだ。もしも、まだマイケル・ジャクソンが生きていたら、そう思うと、何となく複雑な気持ちにさせられてしまう。そもそも、完全な形での完成品とは言えないライブ前の模様だけを映し出したドキュメンタリーというものであり、これをマイケル・ジャクソン自身が公開されることを望んでいたのか?という疑問、マイケル・ジャクソンの死という悲しい現実がここまで多くの方に見られたという皮肉、生きていたらここまでヒットしていたであろうか?色んな意味で疑問が残る。マイケル・ジャクソンの偉大さ、素晴らしさを語るという意味では確かに素晴らしいドキュメント映画かもしれない。それでも物足りないのは、マイケル・ジャクソンの偉大さはまだまだ他の部分であるのではないかと私は思えてならない。マイケル・ジャクソンが世に残した素晴らしい音楽、パフォーマンス、生の音楽やライブ映像こそが本当の意味でマイケル・ジャクソン自身が見せたかったのではないだろうか?少なくともこの作品だけでは本当のマイケル・ジャクソンの全てがファンでない人達に伝わるのか?ファン以外の人にもっともっとマイケル・ジャクソンの凄さを教えるのであれば、映像だけでなく、音を聞かせることでよりもっと多くの方にマイケル・ジャクソンの凄さが伝わるのではないだろうか?いずれにしてもこの作品が遺作でなかったら、そう思うとやりきれない。のマイケル・ジャクソン、そのリハーサル模様による熱気、そういうものは確かに伝わってきたけど、映画的な興奮、リハーサルだけでなく本物のライブ映画として観たかったし、そういう意味で評価しての点数です。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-03 22:43:29) (良:2票) |
3.マイケルファンじゃないですが、面白かったです。途中、『I want you back』が演奏される前の煽り文句、「世界一カッコイイグループ、ジャクソン5!」っていうところが、大好き。マイケルがあんなに大スターになっても家族のことを大切にカッコイイと思っていたんだと感じてジーンときました。 【コダマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-10 05:50:43) |
2.完成しているパフォーマンスはとても迫力があり、見応え聞き応えがありました。未完成のパフォーマンスはどのように作り上げていくのかが見られて、興味深いものがありました。長いミュージック・ビデオのようで、もし、彼が生きていたらどんなステージになったか、期待せずにいられません。ただ、ドキュメンタリー映画としては、何も訴えるものがありません。ファンでないと2時間は辛いかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-03 17:03:58) |
1.2001年のアルバム「インヴィンシブル」以降は音楽活動を行っていなかったマイケル。もう音楽への情熱はないのかと思ってましたが、2009年になり「最後のコンサート(どんどん追加して50回w)」とマイケル本人が宣言し、順調に準備を整えていっていた矢先に急逝。今作はその最後のコンサートになる予定だったもののリハーサル風景。 リハーサルという不完全なものを世に出すというのは、完璧主義のマイケル本人は良しとしないと思うが、マイケルの姿を観たかった世界中のファンのために公開したのは良かったとは思う。まぁ後々映像化するつもりだったんだろうけどね。 リハーサルのマイケルは軽くやっているであろうダンスもキレキレで、高音の歌声も相変わらずでゾクゾクさせてくれましたね。コンサートにかける本気度も凄い。ただ作品全体でいえば、やっつけで大急ぎで作った感がありありで残念でした。100時間以上のリハーサル風景、舞台裏風景から抜粋して編集したらしいけど、もっと編集含め場面も吟味して欲しかった(これ以上の良い場面がないのなら謝ります)。ファンは大丈夫だろうけど、マイケルをあまり知らずにお祭り感覚で来ている人は観てもピンと来ないだろうな。 約10年間の音楽活動をしていない空白期間が物凄く悔やまれる。側近にもうちょっとマイケルを理解できる人、守ってあげられる人がいればな。色々な面で晩節汚した感があるので興味のない人や最近の若い子には変人奇人としか映らないだろうけど、アルバムを聴いたりプロモやツアーのDVDでも見れば、数多くいるスーパースターの前に超がつく別格の人だったというのが分かると思います。このドキュメンタリー作品の「THIS IS IT」ではなく、本来のコンサートの完成形を観たかった。合掌。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-28 23:53:45) (良:1票) |