15.高評を目にし 鑑賞..序盤は良かったけど..物語として 物足りない..なぜ チームが強くなったのか、その過程がまったく描かれていない..そこ 大事でしょ! 残念.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-11-13 09:12:37) |
14.マンデラ大統領とラグビーチームがつながるとは知らなかったし意外だったので、結末は容易に見当がついてしまうものの最後まで興味深く見ることができた。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-01 22:41:34) |
13.実話に基づいたいい映画なんだとは思う。 ただし、どうしても物語に入りきれなかった。道徳的な作品という感情を最初に持ってしまったからかもしれない。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-02-11 15:50:29) |
12.当時のワールドカップをリアルタイムに見ていた自分にとっては、映画が事実を越えられない壁に当たっているような作品でした。まあ、普通に面白かったですがね。 【TINTIN】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-18 22:24:24) |
11.マンデラの功績を描いた優しい映画ですね。マンデラ危篤というニュースが世界中を駆け巡ってから、3週間になります。 【東京ロッキー】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-07-15 17:06:08) |
10.マンデラ氏の凄さ、素晴らしさは十分に分かった。ぴったりなキャスティングでさすがの演技。そこに非の打ち所は無いです。ただラグビーの試合そのものをもう少し感動的に盛り上げて欲しかったというか、スポーツものと思って鑑賞してしまったのでちょっと物足りなかったかと。やっぱマットデイモンがなぁ、違うかな。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-09 16:33:35) |
9.◉インビクタス 六点 全体を通して落ち着いたシーンが多く、時間が長く感じてもう一度味わう気にはなれないと思ってしまうほど見るのに骨が折れたが、注目すべきはラグビーの試合結果うんぬんより、SPたちの真摯な態度と民族を超えた和解の描写、そして何よりマンデラ氏のインビクタス=負けざる魂に心打たれる。 彼の心情、思慮深い態度と思いやりに満ちた言葉は、次の言葉に集約されている。 ・私は我が運命の支配者 ・我が魂の指揮官なのだ それはまさに主体性を発揮して前向きに生きるためのベストの哲学であり、実際に監獄の回想シーンからはどんな困難にも立ち向かえる勇気となる実例を教えてくれる。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-11 22:21:32) |
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8.イーストウッド監督で面白いのが続いたので、ちょっと見てみました。結果、中でも面白くはない作品かなって思いました。大統領は人間できていましたが、なんというか作品全体にまとまり感がなく、フィニッシュに向かってテンションがあがって行きませんでした。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-08 01:36:48) |
7.あまりにも教科書的いい話すぎてケチのつけようがないです。マンデラは本当に聖人ですね。おすぎも珍しく評価していましたが、自分的には出来過ぎた話で、1時間くらいでやめても最後まで見ても感想は変わらなかったと思います。もっと、マンデラも、ラグビーの首相も深い人間ドラマにして欲しかったです。ちょっと軽く上っ面だけなぞったような印象があります。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-02-07 19:49:38) |
6.どうしてもマンデラではなく、モーガン・フリーマンに見えてしまうのです。。。エンドロールに出てきた写真の方がやっぱり迫力ありましたね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-11 22:44:58) |
5.淡々と物語が進み、派手さはありません。退屈になりがちな内容を、監督と出演者の力量で引き込んでくれます。最近少なくなってきた貴重な映画だと思います。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-08-11 15:54:57) |
4.イーストウッド監督ということで安心して観れます。それでもミスティックリバーやミリオンダラーベイビーなど他のイースト映画と比べると物語が単調な気が。ノンフィクションからかな。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-25 22:44:17) |
3.信頼のイーストウッド印はまだまだ健在!ベタでベタでどうしようもないくらいにベタなんだけど根底にある漠然とした「優しさ」のためか、伝えたいことがしっかりしているせいか、揺らぎのない、どっしりとした感動作に仕上がっております。 あと、マッド・デイモンはいい役者ですね。 【bolody】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-13 20:09:17) (良:1票) |
2.スポ根は大好きなので、試合のシーンなどは目が釘付けでした。ですが、映画としては薄味のような気がします。国を一つにまとめよう、国民を団結させよう、という熱い想いは伝わりますが、個々の登場人物の絆が深められたようには思えないのです。「偉大なマンデラ」ありきで、マンデラに感銘を受けたラグビー選手がいる。そんな風にしか思えませんでした。それならば、M・デイモンを主役にした物語の方が、よほど面白くなりそうな気がします。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-05 23:01:28) |
1.スポーツものは動感を感動へ繋ぎやすい題材。わだかまりがある関係を繋ぐものは共通の目的。そんなモチーフを国家規模で見せてくれます。ベタな手法だけど、上手くまとめている。反目していた者たちが喜びを分かち合うシーンには胸が熱くなる。モーガン・フリーマンって、何気にネルソン・マンデラ氏に似ている。それはけっこう大事なことだったと思う。マット・デイモンは最近の他の映画で太ったなぁと思っていたんだが、この映画のためだったのかな。その体格的存在感も含めて好演でした。マンデラ氏の赦しの精神は、マット・デイモンがひとりで肉付けしたようなものでした。マンデラ大統領の時代に比べて、今の南アフリカはかなり荒んでいるようです。殺人事件と強姦の発生率が世界最悪で、国民の4人に1人がHIV感染者って異常です。今作のラグビーワールドカップが和解への契機になったように、今年のFIFAワールドカップが治安好転への契機になることを願います。監督の想いは、この国に再び世界の目が向くことにもあったように思います。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-18 01:32:26) (良:1票) |