23.終盤の迫力ある法廷劇。それでもなぜか気楽に観られる感じの映画。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-06-28 17:07:11) |
22.展開に意外性はありませんが、堅実かつ丁寧に作られており、そこそこの出来だと思います。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-01 15:50:47) |
21.数ある法廷モノの中でこの映画が言及されるとしたら、その固有性はジャック・ニコルソンと、「軍隊」という点にあるだろう。この映画は何から何まで軍隊づくめで、民間人なんてほとんど出てこない。中尉だの大佐だの上等兵だの出てきて、検察側から弁護人、陪審員から裁判官まで全て軍人。これが軍事法廷というなのだろうが、その異様さを予感させるオープニングが素晴らしかった。終始無難なカメラワーク、構図だったが、唯一「絵」として特筆すべきはオープニングの訓練シーンだろう。セリフはアーロン・ソーキンっぽくて特徴的。基本的にあっさりと進むので、意外なほど見所は少ないかもしれない。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-26 23:23:11) |
20.映画の内容はあまり好きではないが、ジャック・ニコルソンの圧倒的な存在感がすばらしい。この迫力では、兵士たちもまったく逆らえないだろう。 ついついしゃべりまくる癖が、トム・クルーズのキャフィ中尉の罠に引っかかってしまったということか。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-05 11:02:33) |
19.ラストシーンのジャック・ニコルソンが好きやな。 【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-04 11:53:59) |
18.最後まで飽きさせない話ではあったが、あまり印象が残りませんでした。 【Junker】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-02 22:00:41) |
17.ジャックニコルソンの演技がヨカッタ。それだけ・・・。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-28 01:25:21) |
16.ジャック・ニコルソン怖すぎ。法廷でのシーンは見応えあり。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-21 18:09:45) |
15.まあ,法廷物にはずれはないということでしょう.そこそこでした.それにしてもメンツが凄い.今こんだけ揃わないでしょう. 【マー君】さん 6点(2004-06-06 20:59:39) |
14.徐々に声を荒げ昂揚して行く演技もジャック・ニコルソンにしては迫力が足りず、彼が持っている力量をすべて出し切ったとまでは感じられない。不覚にも墓穴を掘ってしてしまうとは何ともお粗末な結末で今までの公判で争ってきた駆け引きの経緯を全く無意味なものにしてしまっている。自らキャフィ中尉の前に現れておきながら自殺したマーキンソン中佐の行動が意味不明。豊満な胸のデミ・ムーアに知的な役は向いていないし、ただ男ばかりの映画では花がないからこの役を女性にしただけとしか思えない。トム・クルーズとのベッドシーンが無かったのがせめてもの救い。批判ばかりしたけれど不名誉除隊の判決に何の不服も漏らさず「弱いものを助けるべきだった」と一言だけ言って敬礼するラストシーンには不思議とさわやかな感動を感じた。 【WEB職人】さん 6点(2004-04-24 11:34:46) |
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13.それなりに楽しめるのですが、なんとなく見てしまって、強い印象に残らない映画です。俳優陣を見て、あらすじを見て、「これはおもしろそう」と思って見始めたのですが、途中で「あ、この映画見たことがある」と思い出しました。自分にとってすごく印象に残るシーンがあって、そのシーンを覚えていたのです。でも、その時点ではラストまでのストーリーは思い出せませんでした。ラストまで見ても、これといって感動もしませんでした。たぶん、ここに感想を書き込まなければ、しばらくすればこの映画を見たことを忘れてしまい、数年後にまたこの映画を見てしまいそう、そんなどうということのない映画です。 【後日追記】番組表にこの映画が載っていて、おもしろそうだなと思い、録画しようとしましたが、もしかしたら見たことがあるかもと思い、自分のレビューを見てみたら、本当に見ていたのでびっくりしました。過去に2回もこの映画を見たことを全然忘れていました。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-02-28 10:51:24) |
12.重苦しい裁判ものの映画もトムやデミの爽やかスマイルで軽快でテンポよく見れました。最後のトムとジャック・ニコルソンのあのシーンがこの映画の全てだと思います。ジャックの迫力もすごかったですがその迫力に負けずと頑張っているトムも良かったのではないでしょうか?チョット青臭いけど巨悪に立ち向かうそんなトムが大好きになった映画です 【HIROKO】さん 6点(2004-02-26 02:23:12) |
11.なんといってもニコルソン!出番が少ないにもかかわらずあの存在感は凄い。いつも釘付けになってしまいます。内容としては、まあまあ面白かった。にしてもデミムーアっていつも、いっぱいいっぱいに見えてしまう~。個人的に一番、?な女優さんです。 【イチヨウ】さん 6点(2004-02-26 00:22:08) |
10.裁判シーン位しか面白くなかった。 映画館で観てて、普通のシーンだったのに外国人の人だけ笑っててなんか悔しかった。(映画館) 【zero828】さん 6点(2004-02-23 02:25:11) |
9.見応えのある法廷劇。字の如く四面楚歌・孤立無援の背水の陣。肥大化し、巨大な力を蓄えたセクト主義に挑む“ア・フュー・グッドメン”。現実にああいうことは罷り通っている。世の中には嫌なことが溢れている。そして悔しいことに、その嫌なことをする人たちは、それを潰せるだけの権力を持っている。そういう世の中だからこそ、色々な人に観て欲しいと思う。この作品、一旦社会に出た人間には、絶対に考えるものがあるから。 【ひのと】さん 6点(2004-01-31 16:48:07) |
8.ジャック・ニコルソンVSトム・クルーズたちなんだけど、法廷サスペンス物としては良く出来てると思った。 【長尾 景虎】さん 6点(2003-12-26 16:48:35) |
7.突如、アンタッチャブルのデ・ニーロと化すジャック・ニコルソンに唖然。なんだこりゃ。絶対的不利な状況をいかに覆すかに、観る側としても期待が高まってたんですが。そう、なにか極上のトリックによるどんでん返しがあるのではないかと! まあ、前半のトム・クルーズがあんまりポンコツすぎて、こいつが後半立ち直るとしたら、随分都合がいいなあ、とは思いながら観てたんですけどね。陪審員制下での裁判自体、ひとつの劇ですから、映画で取り上げて面白くないわけがなく、本作も観てて確かに引き込まれます。なのに、ヒネリの足りないベタなラスト、残念です。ところで、このタイトルの意味は?デミ・ムーアが活躍してるのにPersonsじゃなくてMen、なんですね??? 【鱗歌】さん 6点(2003-11-22 09:31:42) |
6.トム・クルーズの青臭さを上手く物語に消化し、ワン・パターンになりがちな彼の弱点をカヴァーした演出は評価するに値する。 ただし、プロットの運び・明かされる真相の扱いなどやや物足りない点も見受けられる。 【恭人】さん 6点(2003-11-21 13:11:03) |
5.それなりにはよかったけどキャストの割には。。。って感じの映画 【あき】さん 6点(2003-06-13 05:26:33) |
4.出演者が豪華ですごい熱演だった。でもトム・クルーズはあんまり好きにはなれない・・・。 【ジョナサン★】さん 6点(2003-06-01 10:01:17) |