ぼくの国、パパの国のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくの国、パパの国

[ボクノクニパパノクニ]
East Is East
1999年上映時間:96分
平均点:6.85 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-01-20)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2020-08-15)【HRM36】さん
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キャストオム・プリ(男優)パパ ジョージ
アーチー・パンジャビ(女優)長女 ミーナ
ゲイリー・ルイス〔1958年生〕(男優)マーク
ジミ・ミストリー(男優)三男(タリク)
レズリー・ニコル(女優)アニーおばさん
辻親八(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
落合るみ(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
進藤一宏(日本語吹き替え版)
撮影ブライアン・テュファーノ
製作総指揮ポール・ウェブスター〔製作〕(ノンクレジット)
字幕翻訳石田泰子
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4.スタッフにパキスタン人が入っているかどうかは知らないけど、イギリス人から見た一方的なパキスタン人観という印象を受けた。(ステレオタイプ的というか。)まあそれがいけないというわけじゃないけどね。DVDの付録で、編集の過程でカットされた未公開シーンが見れたが、そこがとてもよかった。イギリスで生きるパキスタン人が感じるギャップが切実に描写されてる。ディレクターズカットで出せばもっといい映画になるかも知れない。
こまごまさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 11:39:11)
3.「ベッカムに恋して」は現代のインド系家族の話でしたけど、こちらは70年代のパキスタン系家族の話(私はこっちの方が酷い邦題だと思う)。ことさら宗教等を意識しなければ、封建的な父親と家族の葛藤という、日本人にも馴染み深いテーマだと思います。私的に不満なのは、父親と母親の関係に今一踏み込みが足りなかったこと。これだけ祖国の文化にこだわる男が、そもそも英国女性を娶ったのは何故なのか?(しかも、経営してる店は選りにも選って「フィッシュ&チップス屋」) 多分この父親は自分の過去を後悔し、子供達に同じ轍を踏ませたくないんだと思う。対して母親の方は初志貫徹、理不尽な伝統を振りかざす男に最後まで着いていく覚悟。どんな文化に於いても、かくも男は弱く、かくも女は強いのです、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-25 00:08:05)
2.自分の知らない宗教のしきたりなんぞがいろいろわかって勉強になりました。その後、頑固親父は少し考えが変わったのか?っていうところまで見たかったな。
カルーアさん 6点(2003-12-13 21:18:16)
1.予想どうり息子のひとりは・・・に。なんて思ってみていました。結婚しないといけない社会は厳しいですね。違う国の縮図を見ることができて楽しかったです。
omutさん 6点(2003-07-03 03:46:52)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.85点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
517.69%
6430.77%
7430.77%
8430.77%
900.00%
1000.00%

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