刑事グロム VS 粛正の疫病ドクターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 刑事グロム VS 粛正の疫病ドクターの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

刑事グロム VS 粛正の疫病ドクター

[ケイジグロムブイエスシュクセイノエキビョウドクター]
Major Grom: Plague Doctor
(Mayor Grom: Chumnoy Doktor)
2021年上映時間:138分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクション犯罪もの
新規登録(2023-09-19)【Сакурай Тосио】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
配給ネットフリックス
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.ロシア発・ロシア初のコミックヒーローの映画化だそうです。何やらチープさが漂う珍妙なタイトルですが、刑事グロムは主人公の一匹狼の刑事の名前で疫病ドクターの方は法が裁けない悪を裁くダークヒーローのような存在です。まあダーティハリーvsバットマンみたいな内容ですね。と言っても主人公はそこまで過激でもなく文字通りよく考える慎重派でむしろシャーロックホームズやジェームズボンドのようなキャラクターの方が近いですね。バットマンもどきの方は人を殺しまくるヴィランで、劇中でバットマンは殺さないってツッコミもちゃんと入ります(笑)。舞台となる街サンクトペテルブルクもゴッサムシティっぽいところもあり雰囲気は悪くないです。フラッシュのパクリみたいなタイトルロゴで始まり、序盤はつまらない寒いギャグが続くのでこりゃダメだとがっかりしてたのですが、疫病ドクターが暴れ始めてからはシリアスなムードになりちゃんと面白くなります。ロシアの富裕層への批判やSNSの功罪に触れていたり軽いノリではありますが意外と社会派な側面もあり、新人警官やヒロインとの微笑ましい関係性も日本人にも受け入れやすい要素ではないでしょうか。アメコミほど非現実的な設定もなくオーソドックスな娯楽作品として悪くない出来です。物珍しさも込みの評価にはなりますが見て損はしない作品だと思います。
Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-09-19 22:34:57)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS