41.久っさしぶりに見ました。1回目=ナニコレよく出来てる映画ジャン!2回目=んー、結構粗が目立つかもしれない。。3回目(今回)=まあ悪くはないけど・・ ねえ。 素敵な風景やキャスト各自の演技力はなかなかのモノですが、全体的に設定が甘いせいで興ざめすることがしばしば。。例えばジャック(エドワード・ノートン)は身体障碍者の演技がほぼ完璧ですが、近所でジョギングしたりとあまりにも適当に暮らしています。ニコラス(ロバート・デ・ニーロ)もそう、危ない橋は渡らない・地元で仕事はしない・仲間を持たない・が心情のはずが、今回はブレまくっています。恋人(アンジェラ・バセット)もなんか合ってなくて、彼女とのシーンは違和感しか感じない仕上がりになってしまっています。(そもそも恋人とのシーンって、いる?)マックス(マーロン・ブランド)なんてもう誰が演じてもいいようなどうでもよい役をブランドがやってるもんだから、マックスのシーンはいちいち意味深で、見ているこちらがなんか困っちゃう感じに仕上がっているんですよねぇ。 まあしかし良い所もあります。二転三転する駆け引き、誰がどう裏切るのか?見つかるのか見つからないのか?ラストギリギリまで色々とハラハラさせられる脚本はなかなか見ごたえがあります。結末も綺麗にまとまっていて設定の甘さにさえ目をつぶれば結構見られる作品だったりもします。デニーロのアクロバティックな体勢が見られる珍しい作品だったりもします。 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-01-04 16:39:29) |
40.中身を見る前からデニーロ、ブランド-、ノートンが共演しているだけでも圧倒。 最後の展開は読め過ぎて華麗な泥棒ではなかったけどキャストでカバー。 これもいいんじゃない。 |
39.エドワード・ノートンは難しい役柄を上手く演じ分けている。こういう表裏ある役を演じさせたら流石だね。ストーリーは単純だがテンポよくてそこそこ楽しめた。オチはありがちではあるけどね。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-29 22:08:09) |
38.エドワード・ノートンの演技が良かったです。最後のオチは読めてしまうところがありますが、全体的にまずまずといったところでしょうか。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-15 12:41:26) |
37.音楽とか映像とかは気に入った。キャスティングも良かった。でも、脚本は駄目だった。デ・ニーロの稼ぎは結構良さそうだったし25年もやってたのに、何故ジャズクラブのオーナーになれないんだ? 【j】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-20 11:51:56) |
36.エドワード・ノートンが生きてないな。デ・ニーロだけオイシイ。最後はウソっぽい。 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-19 07:33:03) |
35.吹き替えで見ましたがシャクって言うのが日本では馴染みがないんじゃないでしょうか? 【マーガレット81】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-29 22:20:03) |
34.デ・ニーロとノートンの演技は楽しめましたが内容はそれほどハラハラするもんじゃなかったです。 【ギニュー】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-23 22:41:19) |
33.ノートン演技上手いし、カッコイイしすごいな。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-08 13:53:36) |
32.この映画の面白さは,「結局どっちが上なんだ!」という部分でしょう. 【マー君】さん 6点(2004-06-21 23:11:55) |
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31.出ている役者が皆好きなので観てみました。なかなか面白かった。マーロンブランドが太りすぎていて身体が心配になっちゃった。 【ぷー太。】さん 6点(2004-03-25 17:56:27) |
30.地味な佳作といったところだろうか。マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートンという3世代の名優を起用しての泥棒物語だが、ストーリーはごくごくオーソドックスな犯罪アクションもの。しかし奇跡的ともいえるこのキャスティングで役者の演技を観るだけでもお得感がある。残念なのは無難な脚本で、もうひと捻り工夫が欲しかった。もったいない! 【トニー】さん 6点(2004-03-11 12:26:30) |
【まいった】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-02-18 03:07:41) |
28.やっぱノートンはギャップのある役を演じさせたら天下一品ですね。またもやあきれてしまいました。あの動き首こりそうですよね(笑)。彼の演技だけ見ればお腹いっぱいだったんで、特にストーリーはどうでもいいです。脚本はところどころ穴があるようでしたが、全体的に派手さもなくオチも含め平均的な作りだったんで、突っ込むだけムダかと…。個人的にはデニーロとノートンとの絡みだけに焦点を当ててほしかったので、マーロン・ブランドは徹底的に黒幕に徹して欲しかったなと思いました。 |
27.ノートン見たさに借りたのに吹き替え版借りてしまった... 【ぽめ】さん 6点(2004-01-21 20:25:54) |
26.内容が単純でテンポいい。ただなんか、もの足りず。(キャストはすごいのに) |
25.まず苦言。マーロン・ブランドは必要ない。ストーリーも見え見えで、それゆえ緊迫感に欠けた。ノートンの演技は見事で、デ・ニーロの好演も認めるが、すでにバーのオーナーである『ボス』があのような危ない橋を渡ること自体に設定の無理があるように思える。 |
24.E・ノートンの変わり身の演技に10点満点!内容もそこそこに面白いような気がするのですが、思い返すとノートンのあの演技しか記憶にないということで、この点数にしました。あと、超お宝が凄い物に思えない形態なのが・・・ 【イチヨウ】さん 6点(2004-01-06 23:43:29) |
23.私はそんなに悪くはないなあ、と思いました。酷評する人の気持ちもわかるけどね。 【ゆうろう】さん 6点(2004-01-02 20:10:51) |
22.いわゆる「小品」的映画といってもよいのではないか。この手の筋書きなら日本では2時間サスペンスで見ることができる。デニーロ・ファンとしてはもはや、「未来世紀ブラジル」でのタトルの「ハイテク版」として、そのマスク姿を拝めるということぐらいしか、劇場で見る価値を感じることができない。なぜこういう風に思ったのか考えてみたのだが、全編若気の至りを漂わせているエドワード・ノートンがあまりにも見た目どおりだったという描き方が、どんでん返しのはずがどんでん返しになっていなかったということがひとつ。せっかく愛らしい演技を見せているのに、このオチはもったいなかった。それから、デニーロの奥さん(恋人?)の存在。ストーリー上ではなかなかその位置づけや抱える問題など読み取れず、これにまつわるシーンは完全に間延びしていたということ。また、マーロン・ブランドはというと、つかみ所のない役柄を好演しているのはわかるが、「ベテランの大打者が代打で出てきてヒットを打ち、出塁後は代走と交代でお役御免」といった位置づけ。クライマックス前に映画から離脱した。これらはすべて、脚本に問題がある。とてもじゃないが、丁寧に作ったとは思いがたい。世界を代表する名優を取り揃えても、脚本が悪ければこんなバラバラな映画ができるのか、と感じた。キャストの熱演をプラス評価として6点。 【神谷玄次郎】さん 6点(2004-01-01 04:00:07) |