4.謎が残る部分は多々あるが、目が離せない映像の連続であったのは確か。むしろつじつまを合わせようとしない所が無駄がなくて好きかなと。 【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-03-25 10:00:42) |
3.ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11) |
2.エンディングがいちばん印象的。でも前にもこんなのあったような...。 【あおみじゅん】さん 6点(2003-10-28 12:45:21) |
1.ドリームワークス製作のニール・ジョーダン作品がお蔵入りになる日本の映画事情は悲しい…。サイコ、スリラー、サスペンス、オカルト、ホラーが渾然一体となった摩訶不思議映画。これを観ちゃうと「ザ・セル」や「ホワット・ライズ・ビニース」がちゃちに見えてくる。しかし映画の評価としては、決して難解な映画ではないけど難しい(前述の作品がちゃちに見えるということは、それよりは上なんだろうけど…)。う~ん、難しいけど取りあえず6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-01 19:00:13) |