6.戦場でドンパチやってスカッとさせる娯楽映画ですよね。人を殺して、スカッとさせるという感性がもう昔のものです。そう、昔の映画なのだから、そこを覚悟して観れば、これはこれで面白い。男くささが描けていれば、アルドリッチの映画は成功じゃないでしょうか。こういう設定で、戦争について考えたい人は「シルミド」がお奨めです。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-17 21:02:57) |
5.少し前に観た。豪華メンバーでの戦争活劇。なかなか楽しめる。 でもロバート・アルドリッチのベストは“ヴェラクルス”“攻撃”かな。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-02 13:49:12) |
4.ラス前までけっこう面白かったんですが、やっぱりあの“ホロコースト”がねぇ…。「ナチス憎し」が嵩じて「対ドイツ人なら何をしてもかまわない」になった感じ。これじゃあ、アウシュヴィッツと何ら変わりません。しかも、ミッション後のお咎めもなし。民間人の頭上に原爆を落とし、何の罪もない数十万人を一挙に殺戮し、なおかつ「正義」を振りかざして平然としている米人の人間性が、この映画からも垣間見れます。その意味では、どんな恐怖映画よりも怖かった。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-10 11:32:43) |
3.井筒監督推薦“戦争映画”..単なる“娯楽”映画でした~ 一般の方でも普通に楽しめるのでは..私的には、かなり物足りない... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-04 12:17:43) |
2.死刑囚などのならず者たち(殺人の罪を犯した残酷な奴ら)が最後、リーマービンのナチスに対する残酷さに驚いているシーンが印象的。 【いかりや800】さん 6点(2003-08-03 20:09:27) |
1.まあ確かにリー・マービン、アーネスト・ボーグナイン、チャールズ・ブロンソン、テリー・サバラスと言った男臭さ爆発俳優をこれだけ揃えた割にはイマイチだわね。ならず者を鍛えなおすって発想もとってもイイんだけど…結末は何かパッとしなかったなぁ。テリー・サバラスにちょっとムカついた。 【イサオマン】さん 6点(2003-05-02 23:57:47) |