8.どっちみちめちゃめちゃな話なんやし、健さん一人で壊滅させてほしかった。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-10-01 18:03:47) |
7.人間の証明があんまりにもひどかったのでこちらもほとんど期待していなかったが、これはそれなりに面白かった。人間の証明に比べてこちらは大物キャストがはまっている。三国連太郎が悪そうでいい。他にも舘ひろし、成田三樹夫、松方弘樹、丹波哲郎、梅宮辰夫が悪の方、強そうです。ちなみに善玉は夏八木勲、中野良子、・・さしもの健さんも分が悪いか。中盤以降は意味不明な追走劇になってストーリーが破綻してしまうのが残念。人一人殺すためにあんなに戦車だの攻撃ヘリだのを駆り出す必要があるのかねえ?いくらなんでも誰かに気づかれるんじゃないの。それにしてもようもまあここまで自衛隊を悪者にできますな。70年代の作品らしいといってしまえばそれまでなのだが。 【陽炎】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-08-10 23:34:49) (良:2票) |
6.20年ぶりに見た。特殊部隊とは思えない動きをする野生軍団は置いといて、成田三樹夫先生が辰兄を恫喝するシーンに一番しびれた。「ばがやろう!!すぐ脱会届け出せ」 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-02 15:43:50) |
5.準軍事ヲタに目覚めた一作。でも最後のシーンはアメリカロケで、確か戦車は米軍のものと記憶します。日本人エキストラも連れて行って、バブリーな映画ですよね。 最初の特殊工作隊の活躍と、サバイバル訓練のエグさ(自分の手の肉食うとった)だけが記憶に残ります。 【きつま】さん 6点(2004-11-01 23:29:41) |
4.「新幹線~」「君よ憤怒~」に続く高倉健&佐藤監督のコンビだが、前2作に比べるとテンポも悪く、ストーリーも破綻している。無理矢理東映任侠の要素を盛り込んでるが、ちょっと違うんだよねえ。角川が娯楽性を履き違えたなあという印象。作中の拠り所は中野良子なんだけど、変な死に方しちゃうし。夏木勲はヘナチョコだし。実は肉体派俳優でもある高倉健の良さは多少でているものの、本来の魅力はあまり出ていないように感じる。 |
3.緊張感溢れるオープニングにはゾクゾクさせてくれたが、途中からもう完全に痛快娯楽もの。プロットなんてアクションマンガそのもので、悪漢共を血祭りにあげる辺りは見事な“健さん映画”になっていた。それにしても、自衛隊をここまで凶悪な集団に見立てるとは…。そういう視点からすると、異色で貴重な映画かも知れないナァ~。まあとにかく、理屈抜きで楽しむ映画には違いない。孤軍奮闘、健さんと薬師丸ひろ子に、う~ん、6点。 【光りやまねこ】さん 6点(2003-08-02 21:50:46) |
2.あまりに昔に見たのでディテールは覚えていないが、薬師丸ひろ子のおびえる姿が非常に印象的。予知能力があるという設定でしたっけ?残酷シーンもあって小学生には刺激的だった。 【KEN】さん 6点(2002-07-11 09:30:08) |
1.原作の小説のイメージがどうしても強すぎて、あたしは違和感が隠せませんでした。ただ、今になってみるとあのシナリオじゃないとみんな引くかもしれないと考えるとあれはあれで良かったのかな、なんて思います。高倉健と言う役者はやっぱり存在感がでかいですなぁ。 【奥州亭三景】さん 6点(2002-07-06 14:47:36) |