10.高評を目にし 鑑賞することに..う~ん 実話なので仕方ないのだろうが、何か物足りない..物事が決まる過程が すべて唐突..某NHKの〇〇で内容は知っていただけに、観ていて盛り上がりに欠けた..やはり、登場人物、エピソードの掘り下げが 浅い..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-12-08 09:50:17) |
9.映画の内容としては地味です。が、モノづくりの現場での苦労や情熱はよく伝わります。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-23 09:47:43) |
8.実名人物、実在会社が出ている以上、腹黒い話も出せない。エロも当然無理。 派手さがなくオシャレに見せるのも、あんまり笑える作品に昇華するのも難しい。 って『制約』を『武器』にする。みたいな? 『改善』、『工夫』で。 結果、実直でなんか上品な人間劇場。嫌いじゃないです!!!!!!! シルバー向け「かもめ食堂」みたいな? 思い切ってもっとそぎ落としてしまえたら化けた....? 兎に角。こんな映画もっと必要。みたいな。 【reitengo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-14 00:42:44) |
7. 実際には映画ほどきれいな話でないことは、容易に想像できます。が、話半分だとしても、こんな大きな事業をやりとげたビクターの人たちはたいしたものですね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-10-12 20:58:53) |
6.私たちが当たり前のように使っていたVHSも、生み出されるまでに開発者たちのさまざまな苦労があったんですね。なんか、それはちょっと奇麗ごとすぎるなぁ、と感じた描写もありましたが、VHSができるまでの歴史は興味深かったし見てよかったです。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-08-05 10:45:49) |
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5.なかなか感動した。役者陣が良い。本物の日本映画って感じがした。下手にアイドルとか商業的な役者を使っていないところに好感を持てた。 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-11-12 22:15:03) |
4.Betamaxとの競争や、社内上層部の無理解と戦う西田敏行の活躍に主な焦点が向けられているが、現場の技術者がどの部分で苦労してたかということをもう少し描写して欲しかった。ただ工場内で顔をしかめているだけでは彼らの働きが今ひとつ伝わってこないし、単なる脇役ではないと思う。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-04-06 21:20:03) |
3.西田敏行の熱演に引き上げられて無難な感動を味わえる、正統派の良作になっていたと思う。 V.H.S.が採用されるかされないかは周知の事実だが、それでも結構ハラハラさせられた。 しかしそこで引っ張るよりは、誕生までの過程と技術者たちの具体的な苦労秘話ももっと綿密に描いてほしかった。 こんな成功の裏では無念の涙を飲んだ珠玉の製品も無数あることだろう。 そんな人たちの熱い思いもいつか報われますようにと祈らずにはいられなくなった。 松下幸之助役の中代達矢は少ないシーンで見事な存在感を示していた。 初監督の作品としては上出来だと思った。 【Beretta】さん 6点(2004-02-20 02:36:50) |
【リーム555】さん 6点(2004-02-18 18:13:01) |
1.大変お美しい映画である。西田敏行のこってりおデブがいかにも技術屋然としていて良い。挫折、苦悩、確執、成功とストーリーもこってりだが、胸にぐっと込み上げてくるものがあり、目頭が熱くなり、火が出て燃える。ここのレビューをみて、その熱気を冷ますも、やっぱ熱いんだよ。松下幸之助が。まじで渋い。彼の存在感は満点。そこそこに面白い作品。ま、損はしてないかなって感じ~。みたいな~。はい。こってり味が好かんひとはDVDでみるとあっさり感じられるかもしれません。数年後には涙なみだのDVD開発秘話を映画化。邦題は「円盤はまた回る」(うそ)。 【機械】さん 6点(2004-02-16 00:17:46) |