【k】さん 6点(2004-09-14 11:32:05) |
5.夫婦の経験もなければたいした恋愛もない自分にはとても深さを感じさせる作品だった。分かる部分もあれば分からない部分もあった。これからの人生の課題ですね。 【ゆきむら】さん 6点(2004-07-30 17:56:05) |
4.主人公はダンナの事を理解していなかった。ダンナのうつ病にも気がつかないし、ダンナも彼女に打ち明けてもいない。この点で夫婦間には溝があった。ダンナの失踪を受け入れる事はダンナの事を理解していなかった(自分が愛されていなかった)事を認める事になる。それは20数年の結婚生活が空虚であったという事になる。その事(自分が愛されていなかった事)が我慢できずに意地なっているとしか思えない。要はダンナへの愛ではなく、単なる自己愛ではないかと思うのだが。 |
3.個人的に見たタイミングが悪すぎて思うようにのめりこめなかったのでまた見ると思います。主人公は強い女のようにも見えるけど、とても脆くて弱い人だとも感じました。全体的にだるかったのもありますが、ちょっと生々しいラブシーンは余計だったと思います。そういうのが無くても主人公の心情は伝わってきそうだと思いました。 【無雲】さん 6点(2004-03-30 00:06:30) |
2.ちょっと途中だれました。けれど、私は後半でてっきり夫の死を認めたと思っていたので、ラストは結構衝撃を受けました。でも、もうちょっと二人の愛の強さみたいなのを見せてほしかったな、と思います。あの何とかいう男が出しゃばりすぎ!でもこういう雰囲気の映画って割と好きです。 【Ronny】さん 6点(2003-11-10 00:50:27) |
1.ストーリーは解るのよ。愛しすぎたがためのまぼろし、だって。でもなぜか、スクリーンから愛が伝わってこなかった。私が愛を知らないからかしら? 【桃子】さん 6点(2003-10-31 19:19:38) |