10.ナチスが人間の脂肪を使って石鹸を作ったっていう話は全くの嘘なんんだけどね |
9.リアルタイムで作られたナチ残党モノの映画では、恐らくこの作品が一番最後、ということになるのではないだろうか。頭のキレる少年は勿論、80歳を過ぎているであろう老人が、時々見せる悪意にもゾクリとさせられる。派手さは無いが、なんとも印象に残る一本。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-12 01:15:18) |
8.原作を忠実に再現してしまったらまちがいなく上映禁止になってしまうので、かなり抑えた表現になるのはある意味仕方がないのかもしれません。原作は猫を焼き殺すどころではありませんから。ただ、結末が全く違うのに「ゴールデンボーイ」っていうタイトルを付けちゃっていいの?あっ、だから原題は「Apt Pupil」なのか・・・。 【長毛】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-11-05 23:39:26) |
【civi】さん 6点(2003-11-05 21:26:41) |
6.この題材なのにこの内容。うーん。何でこんなに「凄み」の足りない映画にしてしまったのか。ナチの所業は皆知ってるので背景は観客のアタマで補えるから、ってトコなんでしょうか? しかしこれでは少年と爺さんの多少ホノボノしないやりとりであって、あまり目新しさも感じないんですけど・・・。 【鱗歌】さん 6点(2003-10-04 23:33:28) |
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5.ユージュアル・サスペクツのブライアン・シンガーだからって大きな期待さえしなければ結構楽しめる作品だと思います。 【眼力王】さん 6点(2002-03-12 02:02:22) |
4.スティーブン・キングだったんですね、知らなかった(キングは避けてるもんで…)。ブライアン・シンガーっぽさとキングっぽさが余り咬み合っていないようないるような…。あの少年が憧れの(?)老逃走戦犯のように、秘密を抱えたまま生きていかなければならなくなる様は、ネバー・エンディングな絶対の連鎖を感じさせて絶望的で、だからこそバトンタッチした老人は死を迎えられる。正に不条理な恐怖を描いていると思います。ところで誰かこの邦題の意味を教えて、てことで6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-01 18:57:16) |
【バブルス】さん 6点(2001-06-20 18:17:57) |
2.それなりに楽しめました~ん。「こわい映画」ということしかしらなかったので、こんな話とは思わなかった(^-^;)けど。衝撃的、まではいかないけど、心には残るな。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2000-08-07 22:46:02) |
【にゃん♪】さん 6点(2000-01-16 23:12:50) |