17.およそ20年前の作品なんですね。 探してみたらDVDも持っていました。 内容をすっかり忘れてしまっていたけど、当時は面白いと思ったから購入までしたんですね。 途中で犯人がわかってしまうあたりから詰め込んだ展開になったけど、よくよく考えてみると、ありきたりなストーリー。 でもイーストウッドが連続殺人犯人を追うというネタは、やっぱりそれはそれで面白いと思いました。 でも、1回見たら、もう二度と見ることはないかな。 DVD持ってるくらいだから何度か鑑賞したんでしょうね。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-20 02:02:58) |
16.ダーティハリー6と呼んでもいいが、監督メインになってから、彼の生命に対する謙抑的な姿勢が目立っていたのに、ここで「ダーティーハリーのような」という形容詞がつくということは、逆にこの作品は2000年以降のイーストウッドにとっては特異なものなのかもしれない。オープニングの大俯瞰や、相変わらずの十字架のモチーフはイーストウッド節。質としてはまぁまぁ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-31 01:02:27) |
15.安心して見ることのできるクリント・イーストウッドの映画ですね。どの主演作も同じような演技といえばその通りなのですが、私はファンなのでノープロブレムです。彼の旺盛な創作意欲には本当に感心させられます。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 01:41:02) |
14.クリント・イーストウッドの渋さが光る一品。ストーリー展開にも多少のひねりが加えられており、謎解きの過程も楽しめる。ただ、映画として観た場合のハラハラ感やドキドキ感は、あまり感じられなかった。 【AJ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 13:57:06) (良:1票) |
13.突出した見どころがあるという感じではないけど、謎解きは工夫されていたと思う。安心して観られる娯楽作品というところか。最近はどの作品も「安定感」がイーストウッドの売りになっていると感じるのは私だけか…? 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-05 18:02:48) (良:1票) |
12.しわくちゃな顔をしながらも相変わらず思いっきり走ったり殴り合いをしたりしてイーストウッドらしい映画なんですが、やはり彼にはショットガンが似合うな~。アンジェリカ・ヒューストンの老けぶりにちょっとビビり、大体みる前から犯人が予測できてたりしますけどクリント親父の渋さは尋常じゃありません。昔みたいに派手なシーンとかはないけども70超えてまで映画を作る情熱を褒めてあげたい。 |
11.イーストウッドは名優であり名監督であるが、監督・主演するときによく見られるのだが、自分の歳を考えずに役の設定をすることがいただけない。しかしそれも彼の作風になりつつあるので気にしなくなってきている。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 18:26:34) |
10.捜査側の無意味に見える縄張り争いが醜い。中盤まで見て、真犯人は同じ病院の子供の心臓病患者の近親者だと予想したのだが、見事に外れました。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-27 17:25:17) |
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9.このメンバーを見ていれば、犯人を見せない展開にしてる初期段階から、ネームバリューでこいつかな?と思ってしまいます。結局そいつが犯人だったので、脚本(主に犯人捜し)にもう一ひねり欲しかった気もします。それにしてもイーストウッドは何歳になってもカッコいいですねー。彼の立ち振る舞いとか、銃の構え方とかだけでも観る価値があるような作品になっていました。ただ明らかに年下のお偉いさんに怒鳴られている部分だけは「ガンバレ!」とか老人を気遣う孫のような気分で観ちゃうんですけどね(^^; |
8.ストーリーはとても斬新でいいと思います。へぇ、殺人の動機はそうなのかあ、みたいな感じで終盤まで物語は進むけど、物語最後の方はなんか少ししょぼい。前半中盤が良かっただけに最後もよければ結構な名作になったのではないかと思うと少し残念。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-13 12:54:22) (良:1票) |
【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-03 18:50:12) (良:1票) |
6.このときクリント・イーストウッドは72歳。監督として既に多くの作品を作っていて数々の賞も獲得している。巨匠というに相応しい実績があるのだが、私の中では”大御所”であっても”巨匠”というイメージはない。俳優イーストウッドの類まれなるキャラのせいもあるが、撮り方がオーソドックスすぎてインパクトに欠ける点にもあると思う。彼が俳優として出ている時点で他にはない独自の雰囲気はあるもののキャラ先行型のハリウッド臭がプンプンしてくるのも否めない。この作品には他にもハリウッド臭を感じるところがたくさんある。まず、勧善懲悪のストーリー。そしてロマンスありアクションありという設定。それでも終わってみたらハリウッド映画とはちょっと違う臭いがあるところがイーストウッドの映画である。全体的にハリウッド的なのにハリウッド映画ほどの迫力がない映画と言われればそれまでである。扱う題材を変えアクションを排除し個性の強い彼自身も排除すれば新たなイーストウッド映画が生まれるに違いない。そして翌年生まれた。巨匠イーストウッドの名作が。 【R&A】さん 6点(2004-08-30 12:44:51) |
5.彼の作品らしく淡々と物語が進む演出は良いが、引退した捜査官だとしてもイーストウッドは歳をとりすぎで違和感があるし、依頼主と恋に落ちるのが安易過ぎて作品を安っぽくしている。もっと葛藤があっても良いのではないか。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-08-01 12:02:31) |
4.枯れたイーストウッドと、軽くサスペンスを見たい時にどうぞ。ストーリーのサスペンスよりも、いつ倒れるかというイーストウッドのほうがよほどハラハラした。枯れたダーティー・ハリーもちょっとだけ見れるのはおまけか。 【Beretta】さん 6点(2004-03-01 02:58:53) |
【k】さん 6点(2004-02-19 12:27:08) |
2.どこといって悪いところはないが、ちょっと地味。「老体に鞭打って戦う」ってイーストウッド作品お馴染みのシチュエーションも、こうまで執拗に続けられては飽きる。「ミスティックリバー」では監督業に専念してくれたので、正直ホッとしているけど。 【K】さん 6点(2004-01-31 15:29:54) |
1.およよよ・・(涙) 出て来た瞬間に犯人だと分かるっていうのは、サスペンスとしては辛いなぁ~ 違うキャスティングの方が良かったかも。話はそんなに悪くないと思うんだけど。 アンジェリカ・ヒューストンが女医役にぴったりはまってて、すごく良かった。 【よっさん】さん 6点(2003-12-23 23:50:41) |