18.カラフルで画面も綺麗だし、女優陣も素敵。ミステリーなんだけどミュージカル仕立てで軽妙。女性の心をお持ちの方なら老若男女問わず楽しめると思います。完全に男性の方々にはエマニュエル・ベアールのところだけご覧ください。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-04-10 22:18:54) |
17.ラストは結構インパクトありましたね。たまにはこういう作品も良いです。後、エマニュエル・ベアールが奇麗。 【uruoi'66】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-10-24 03:59:40) |
16.フランス万歳。ゴージャスなドヌーブに拍手。ベアールのメイド姿もいやらしくてよろしい。 |
15.映像がきれいだし、出演者が楽しんでやっているのが伝わってくる。7点以上に評価するのは難しいけれど、佳作です。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 13:16:13) |
14.ミュージカル感覚は楽しいんだけど、やってることはドロドロなんだよね。それに結末もミエミエ。サスペンスとして見ると辛いね。 【tantan】さん 6点(2005-02-07 22:25:11) |
13.普通に面白かったです。ミュージカルの入り方もバランスがいいし、気軽に女の人とかおばちゃんとかが楽しめそうなお手軽サスペンスかな?と思いました。ただきれいにまとまり過ぎていて面白みはないかも。 【るいるい】さん 6点(2005-01-30 11:56:18) |
【ネフェルタリ】さん 6点(2004-11-30 00:35:01) |
11.ああああ、ずっと楽しかったのに・・・ラストが後味悪すぎだよぅ。カトリーヌと一緒に絶叫してしまった。DVD買おうと思ってたけど、あのラストがなぁ・・・。やっぱやめとこう。でもラスト以外はとても楽しかったから、また忘れた頃に見ようかな。 【づらちゃん】さん 6点(2004-11-25 11:53:24) |
10.なかなか愉快な作品で良かったです。こんな緊張感のない密室劇があってもいいんですね。合間に導入されるミュージカル風な部分もいいし、これがないと逆に締まらなかったんじゃないかな。誰が犯人でもかまわないよ、と思ってしまうほど緩い殺人事件。皮肉な結末。惨めな男の物語です。 |
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9.舞台を見ているようで、そこそこ楽しめたと思う。 【こげ茶】さん 6点(2004-10-07 21:27:38) |
8.ただ歌って踊って騒いでいるだけでも、超セ・レ・ブな女優さんたちがやるとエンターテイメントになるのね。羨ましい事です。コレは映画の内容にお金を払っているのではなく、名だたる女優たちのキャリアに献金している感じですな。 ダニエル・ダリュー。一体何歳なんでしょう。1917年生まれですか!?。2002年の映画だから・・・85歳!? 『うたかたの戀』のシャルル・ボワイエも、『赤と黒』のジェラール・フィリップも、彼女の大ファンだった谷崎潤一郎もとうの昔に死んだのに、歌って踊っている・・・ 美人薄命ってウソよね~ そういえばうちのおじいちゃん(故人)も大ファンだったなぁ~「官能的白痴美」とか言って。 ちなみに本作のダニエル・ダリューは、「官能」と「美」が廃れて「痴」だけが残っている感じだ。 しかし、末娘役のリュディヴィーヌ・サニエなんか、それほど美人女優って感じじゃない、どちらかと言えばファニーフェイスだけど、すごく可愛く見える。 ダニエル・ダリューも、ヴィヴィアン・リーと並ぶ世界一の美女と言われたカトリーヌ・ドヌーブも、トリュフォーの愛人ファニー・アルダンも、綺麗っていうより恐い。確かに魅力的だけど、私が男だったらリュディヴィーヌ・サニエ嬢の方を選ぶわ・・・ やっぱなんだかんだ言って、女は若さよのぅ・・・(泣) 【ともとも】さん 6点(2004-07-05 20:06:15) |
7.主役のヴィルジニー・ルドワイヤンが魅力的でした。もうちょっと他の作品も見てみたい。彼女に4点。映画自体はお金払って見るような物とは思いません。でもフランス語がいっぱい聞けたのはよかったです。 【Robbie】さん 6点(2004-05-30 18:13:34) |
6.オチは分かっていたけど、そこそこ楽しめました。 【kasumi】さん 6点(2004-03-30 14:23:07) |
5.何とも豪華なキャスト。エマニュエル・ベアールの出演する映画久しぶりに見ましたがやはり綺麗ですね。それにしても女性に深入りするとホント怖いです。 【蘭】さん 6点(2004-02-12 21:48:46) |
4.人物相関図を頭に描いていくと、ストーリーが進むにつれ、いろんな線が張り巡らされていきますが、分かりやすいので問題なかったです。 「雪で閉ざされた大豪邸で殺された一家の主。8人の女性のうち、犯人は誰?」が主題なのですが(?)、映画を観る上で、そんな事、どうでも良くなっていきました。タネやオチは結構ベタでしたし。それより8人の女優たちの演技合戦を見る映画かな。ミュージカル映画だけあって、時折、ソロパートの歌が差し挟まれるのですが、この妙な雰囲気になんとなく呑み込まれてしまいました。 ミュージカルっぽいラストの1カットはこの映画をビッと引き締めていたと思います。 【ムレネコ】さん 6点(2003-11-15 10:40:06) |
3.ミステリーとしては、可も不可もないかなぁ。展開的に「亭主は生きてるんじゃないかなぁ」と思ったし、主犯も途中で種明かししちゃってるしね。ただ、どういうネタばらしなのかは分からなかったけど。ストーリーとしては、女の本性というか願望というか、はたまた、そういう女に幻滅した男の弾劾というか、男にうんざりした女の逆セクハラというか、心理的ドロドロ系は嫌っていう人には、ちょっとなぁってとこですか。いきなり歌が入ってビックリしたけど、この歌と踊りが本作の緩衝地帯。これがなかったら、ドロドロした科白の洪水に溺れている。でも、この作品は、舞台向きだと思う。舞台の方が面白いんじゃないかな。 【由布】さん 6点(2003-09-25 23:13:30) |
2.この若さでこういう映画を撮って、一体オゾンはどうしたいのだろう。 【Bridget】さん 6点(2003-08-12 00:52:05) |
1.意表を突くことは突くのだけれど、年齢順に順番に歌うという、構成の単純さが気にかかりました。それぞれの立場をこの形式で描くのは「殺人はコメディ」という「ハリーの災難」を踏襲しているような気がします。殺人の方がよかったのかな。女性だけを集める状況をつくるのが難しかったのかな? 【masao】さん 6点(2003-03-23 00:45:32) |