35.普通に面白かった。変にナナメから見たりツッコミ探しながらではなく素直に見たら充分楽しめる。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-07 09:30:08) |
34.後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。 |
33.地球の核の回転が停止した為に磁場が消失し、太陽風に曝されて人類は滅亡するというアイデアは目新しい。残念なのはその原因が人工地震装置だということ。原因不明でよかったのに。国家陰謀の要素を加えたことで焦点がぼけてしまった。◆人類滅亡の危機にしては、いろんな場面でシリアスさが足りない。特殊船の性能が漫画的だし、大統領も出てこないし、乗務員の家族との別れの場面もないし、船内でも些細なことで争っている。冒頭、男が突然死する場面があるが、演出がふざけている。そのままカメラがパンして、交差点の交通事故を映すが、肝心の事故場面は映らない。◆最大の矛盾は高エネルギー武器専門学者や政府首脳部が地震装置を使ったのが原因なのに、核の停止による地場異常を博士に指摘されるまで知らないということ。◆ハッカーをメンバーに入れるのは甚だ疑問。国家レベルのアクセス権限があるのだがら、専門家がやればよい。ハッカーがインタネットを管理するなんて噴飯もの。しかも64回も逮捕歴がある最低レベルハッカー。◆人類を救うための自己犠牲によるミニ・ヒューマンドラマが展開しますが、これがチープ。例えば「家族三人を守るため」の人の家族が描かれてない。子供の描いた父の絵と犠牲死だけ提示しても感動は生まれない。伏線が必要。そもそも死と隣り合わせの任務だというのに誰の家族も描かれていない。これで感動しろというのは無理がある。 ・地球内部の映像化が売りだが、肩透かしの感がある。晶洞と落下するマグマがよかっただけで、あとは手抜きにしか見えない。スペースシャトルや崩壊するパリの街並等のCGは合格点。◆危機に次々と直面する展開は評価できる。が、どれも通り一遍の危機、解決でしかない。予定調和的すぎるのだ。驚かすものがほしい。原爆を連続爆破させる方法は良かった。あらかじめ船の機能、性能を説明していないのも減点材料。危機になってから、実はこうなのだといわれても、とってつけたようにしか感じない。◆乗務員の関係だが、不仲やしっくりしない上司と部下だったりするが、人類救済の任務の前にあっては不要だろう。あの任務中、中傷や仲たがいするのはそぐわない。シリアスさに欠けるところ。◆感心したのは船の超音波に鯨が寄ってくるという伏線。海底を進む場面で、さりげなくみせておいて、最後の救出の重要なキーとなる。見事。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-29 02:15:38) |
32.突っ込みどころを全てシカトすると意外におもしろい。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-24 23:19:31) (笑:1票) |
31.どうしてもアルマゲドン、ディープ・インパクトの二番煎じのような感覚で見えてしまった。どうせなら全員コアの近くで華々しく散ってほしかった。 【黒めがね】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-04-20 23:26:49) |
30.出だしは最高だったんですよ。地下にもぐってからが、もう2工夫あるともっとおもしろくなったかも。最近おなじように地下にもぐるB級映画がありましたよ。そっちは最悪です。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-09 00:07:15) |
29.この作品とインディペンデンス・デイ、デイアフタートゥモロー、アルマゲドンをぶっ通しで観ると不思議な気分に浸れます…この中では最後のオチが面白かった、ザ・コア… 【もるこる】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-20 03:28:31) |
28.いや~、地球の内部って、まさか、こんなんだったとはねえ。想像を下回る世界でした(笑)。製作者は、学研ひみつシリーズ「地球のひみつ」「できる・できないのひみつ」でも読んで勉強するべし。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-03-26 22:35:38) (笑:1票) |
27.結構面白かったですけどね^^ 地中に危機があるって設定はなかなか面白い^^ 映像もなかなか。 ただ、登場人物が順番に死んでいくのが、ちとお約束すぎ(笑) つーか、あの程度の精度で核爆発させるだけで、コアってちゃんと機能を回復してくれるんですか??? 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 19:21:45) |
26.WMPの視覚エフェクトのように美しいマントルの姿や都合の悪い場所には全く影響しない磁場の力は本物の物理学の権威者が見ればきっと腹を抱えて笑うだろう。最初は一生懸命説明してくれていたのに次第に設定がデタラメになってくるが気にしてはいけない。自己犠牲によるお涙頂戴も一つに絞って凄いのを魅せて欲しかった。水晶の杜はスーパーマンを思い出させ、ヒラリー・スワンクは時々シガニー・ウィーバーに見えた。でも予想よりも面白かったので二番煎じ三番煎じにしては結構がんばったで賞くらいはあげてもいいな。 【WEB職人】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-05 17:55:37) |
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25.楽しめた映画だが、コアへ出発する前から生き残りのメンツが予想出来てしまうありきたりの展開にはやっぱりかと言いたくなる。地下へ潜ってる時に、岩っぽいゴツゴツ感が無いのであまり雰囲気が出ない。けどパニックものとしては地球の内部を扱った個性的な作品であり、それなりの評価はできる。 【くうふく】さん 6点(2004-12-18 07:47:32) |
24.なかなかおもしろかったですよ?なんかの映画の劇場予告で鳥とかペースメーカーとか地軸のアイディアに相当期待してたものですが、いやいやきっと予告止まりで内容はありがちふぁと言い聞かせて見るのを断念。ついにテレビ放映。かつての期待も落ち着いてなんっにも考えずにぼ~っと見てたら、意外におもしろいvvクオールズ君いいなぁハマりそう。エッカート氏もかっこいいんじゃないかな?ラスト、男女二人でいちゃいちゃしないのがよかった!マントルの中ってこんなんでいいのかと疑問を残しつつ、有名どころでない俳優陣に愛着を持ってしまったり。これからがんばれ!!割といいよ、この映画。 【椎花希優】さん 6点(2004-10-20 15:13:08) |
【紅蓮天国】さん 6点(2004-08-17 18:27:12) (笑:1票) |
22.アルマゲドン好きなら一定レベルの評価をするんじゃないでしょうか.私は嫌いではないです.ハッカー少年は確かに良かったです. 【マー君】さん 6点(2004-07-18 16:14:58) |
21.またアメリカ万歳映画の登場ですか。いや、べつに嫌いじゃないんですけど。自己犠牲のオンパレードで若干食傷気味になるのは確か。とにかくハッカー兄ちゃんの存在感に圧倒されました。 【金子淳】さん 6点(2004-07-01 11:07:40) |
20.どうしてもアルマゲドン系の映画と比較してしまう。やっぱ劣るけどおもしろかったです、話もけっこう好きだし。 【LYLY】さん 6点(2004-06-25 17:01:15) |
19.美人ではないが(失礼)カッコ良いヒラリー・スワンクのシャトルの操縦や、「鳥」を思わせる不気味な雰囲気の前半は、期待を抱かせます。特に、鳥に過剰反応する私は、生きたまま壁や窓にぶつけているのではと、気分が悪くなったほど。きっと、日本野鳥の会から抗議を受けたに違いない、などと考えていたら、集中力も途切れがちに。「海底軍艦」と「妖星ゴラス」を観ている気分になるのを、必死にこらえ、これはアメリカ映画だぞと心に言い聞かせて、やっと「アルマゲドン」に持ってきたが、この辺が限界だった。 【パセリセージ】さん 6点(2004-06-21 19:05:01) |
【泉州 力】さん 6点(2004-06-18 23:38:50) |
17.”地球の核が停止”ってのにはワクワクされられたんだけどねェ・・・。前半はパニック映画のお約束、徐々にコア停止による被害が拡大していく所は「コアが停止するとこういう現象が起きるんだ・・・」と素直に楽しめたんだけどね。まあ、「アルマゲドン」同様、”おバカ映画”と割り切ってみればそれなりに楽しめる作品。 しかしねェ・・・どうしてコアが停止しちゃったかって話しだよねェ。 もうちょっとその辺”突っ込もうよ!”って話だよね。 【カズゥー柔術】さん 6点(2004-04-20 11:38:41) |
16.アルマゲドンと違って役立たずが居ない。ここは感心。 微妙にチェッキー・カリョの役が役立たずっぽいけど。彼が最後に守った家族のノート。あれ写真以外に最後に起きた核爆発の規模の問題とか解決する方法のヒントなりが書いてあるとかにすればいいのに。なんか勿体無い使い方でしたこの役者さん。 偉い学者さんが結構好きですね、ジムスキー。この人が一番、親近感を覚えます。最後にボイスレコーダー入れててふと「何をやってるんだ私はフフフ」って所。ちょっと悲しいですね。生き残って欲しかった。 【マンダム】さん 6点(2004-04-12 14:47:05) |