2.ブロンソンが好きな人だけが楽しめる作品です。シナリオなんて無きに等しい。ネタ、アイデアで勝負といったところです。CGじゃない爆破シーンが随所に観られます。ジル・アイアランドが登場…でも、ブロンソンの奥さんとはいえ、よく、こんな役引き受けたな…。私が観た中でも一番若かりしのジャン・マイケル・ビンセントが登場。ブロンソンの弟分です。この映画のブロンソンは革ジャンも決まっていて若々しいです。身のこなしもお手の物です。この作品の脚本家は、2人はホモセクシャルの設定だと言ってたそうです。つまらない作品ですが、最後まで観賞してみると心に残るものがありました。