21.重いテーマ、暗い話の作品だと思っていたが、淡々としているので意外とあっさり観ることができました。こういうのって1度は考えたりするものだけど、アンのように冷静でいられるかといわれれば多分無理だと思う。やはり、女の人、母親ってのは凄いなと感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-16 20:44:03) |
20.余命○ヶ月と聞くと、最後に一花咲かせようとするか、深く落ち込んでしまうか、どちらかと思ってましたが、この映画ではその過ごし方がリアルに描かれています。BGMをあまり使わず、淡々とその日々を映し出すことにより、死を受け入れた主人公の穏やかな心を表現しているかのようです。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 17:57:10) |
19.迫り来る死に対し、ここまで冷静に受け入れられるかなぁ・・・真剣に考えさせられる。彼女が自分で「死後」を想像しながら道を歩くシーンが良かった。そこには感動した。また、淡々としたつくりも良い。 【ロウル】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-06 17:21:45) |
18.私はこういう淡々とした映画が好きなので、楽しめました。結構好きです。アルモドバルが監修してるし、あまりメッセージを込めてる映画という感じもしません。「死」を冷静にとらえているというところが個人的によかったです。 【mamimami】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-03 19:21:31) |
17.きれいな映画だったと思います。少しきれいすぎる気もするけれど。 いろいろ考えないとね。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-15 13:42:07) |
16.終わった後に考えてみると、仕事仲間を連れてきたのは新しいママ探しだったのかな。でも、娘が好きじゃなかったから引っ越してきた人を次の候補として招待した。後になって気づいた。あと、医者が面と向かって死の宣告は出来ないというのが印象的。 【地理10/2005】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-13 15:41:05) |
15.非常にリアルに感じた。そして非常に切なかった。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 00:53:53) |
14.①ピンク色のパッケージは、売れるらしい ②「死」をテーマにすると、売れるらしい ③タイトルに数字を入れると、売れるらしい。 【IKEKO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-29 13:56:27) |
13.良くも悪くも考えさせられる作品だった。「予め死期がわかればいいのに。」と思うことはよくあるが、本作は現実に死期迫られた人間の立場に立った作品。皆さんご指摘の通り、周囲の人間からすれば自分勝手な人間なのかもしれない。けれど、死期迫った人間にとって、死んでしまったら後のことはどうでもいいことなのかも。だからその分今を楽しみ、自分の愛する家族のためにだけはしっかりとメッセージを残す。それはそれでいいのかなと思った。自分が主人公の立場に立ったら同じように自分の好きなことするだろうし。ただ一点、彼女に恋に落ちた男性については気に食わなかった。彼の人生はこの先暗いものになってしまうかもしれない。自分の死に身内以外を巻き込むなと言いたい。 【こばやん】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-04-17 01:05:55) |
12.女性の視点から見てる作品だから、女の人は共感出来る部分もあるはず。10のリストを書いてる時の音楽とか、映像の出し方が好き。でもあそこで不倫?するのはいただけないわー。 【アンナ】さん 6点(2005-03-01 13:33:37) |
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10.けっこう淡々とした映画でした。彼女がしたこと(不倫)は正しかったのか分からないけど死ぬ前に冒険してみたい気はすごくわかる。まぁしょうがないと思います。 【およこ】さん 6点(2004-12-07 21:05:31) |
9.自分だったら何を優先順位にするだろう。不倫してみたいっていうのは、わかる気もするなあ。女として終わりたいっていうか。でも、経済的なことを除いたら、とっても幸せな女性を描いているんではないかと思うのです。心から愛する夫がいて子供がいて友達がいて。「女の幸せは家庭」だけとは思いませんが…いろんな商品を宣伝するCMとか、ダイエットとか、日頃多くのひとが踊らされている情報は、こんなにつまらないことなんだよ…そんなメッセージを感じました。気になったのは、余命いくばくもないことを家族に隠されて死なれたらツライだろうなあ、ということです。 【ETNA】さん 6点(2004-11-24 22:06:28) |
8.若い頃は、「いつ死んでもいいや」くらいに思っていた。「死ぬのは嫌だ」と思ったのは、子供が産まれてからだ。もし余命三か月と言われたら・・・そう、毎日子供に「愛している」と言いたい。恋もしてみたい。その気持ちはとてもよく判る(不倫には否定的な意見がとっても多いけれど、若くして子供を持った女性ならきっと判るはず。わたしには判りすぎるくらい判る。理由はナイショ)。願わくばいいお母さんを、という気持ちも判る。誕生日のメッセージも素敵。髪型を変えたい。それも判る。わからんのは、母親にも夫にも、余命について黙っていた事。誰かに話し、最後の時を共に大切にすごす事も素敵だと思うのだけれど・・・なんとなく身勝手感じが拭えないのはそのせいではなかろうか。お話はある意味斬新で素敵だけど、映画としてはちょっとあざとく、微妙。印象的な作品ではあると思う。 【ともとも】さん 6点(2004-10-30 13:36:02) |
7.結局彼女の死後、残された家族やダイエット中毒の女性、リーはどうなったのでしょうね・・・。ある意味、色々と考えさせられる作品でした。 もし、私が「あと少しで死ぬ」って言われたら何をするだろう・・・。 きっと10こなんかじゃたりないだろうなぁ・・・。 (寿命予測テストで寿命を7年4ヶ月と診断された女の心の声・・・) 【法子】さん 6点(2004-07-26 23:34:40) |
6.まるで2ヶ月後が期限の仕事をこなすかの如く、坦々と「To-Doリスト」の項目を消化していく姿が切ない。あの医師が何年にも渡って忘れずに誕生日に子供たちへテープを届けてくれるか心配。できれば、したいことの11番に「ミリ・バニリに会って彼らの本当の声を聴くこと」を入れて欲しかった(笑)。 【STYX21】さん 6点(2004-07-10 16:23:59) |
5.自分だったら、何書くかなと。久々に、考えさせる映画を観ました。お医者さんが、主人公に告知するシーンが印象に残りました~。雰囲気は好きな映画。 【海賊】さん 6点(2004-05-30 02:05:52) |
4.死期を悟ってからやりたいことをやろう ってのも哀しいことだ。 何かやるせないな。 美容院の店員の髪型を褒めるシーンがいい。 ささいなことでも、思ったことを口に出すことで周りが幸せになるときもあるのだろう。 【michell】さん 6点(2004-05-23 19:22:49) (良:1票) |
3.なんと色彩豊かな映像だろう。こういう色は大好き。この手の作品を見ると、自分の余命を宣告されたらどうしようなどと考えてしまう。主人公が死んでしまう悲しいストーリーだが、逆にというかそれだけに、今自分が生きていることを嬉しく思える。この映画の素晴らしいところはすべて主人公の視点のみで構成されているところ。まるで自分が体験しているような気になる。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-05-06 02:48:47) |
2.想像してたものと違ってた。おもしろかったね。よかった。女性監督の映画はあまり観る機会がないから新鮮だ。しっかり撮りたいものを撮れてるって感じでいいと思いますよ。正確には6.5点かな。 【ばかぽん】さん 6点(2004-05-05 00:44:49) |