ほえる犬は噛まないのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ほえる犬は噛まない

[ホエルイヌハカマナイ]
The Dog of Flanders/A Higher Animal/Barking Dogs Never Bite
(플란다스의 개/フランダ-スの犬)
2000年上映時間:110分
平均点:5.90 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-18)
ドラマコメディ動物もの
新規登録(2003-11-03)【映画あまり見ない人】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【Olias】さん
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監督ポン・ジュノ
キャストぺ・ドゥナ(女優)パク・ヒョンナム
イ・ソンジェ(男優)ユンジュ
コ・スヒ(女優)チャンミ
ピョン・ヒボン(男優)ピョン警備員
キム・レハ(男優)浮浪者
音楽チョ・ソンウ
製作総指揮チャ・スンジェ
字幕翻訳根本理恵
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6.ところどころ面白くはあるが、ぶつ切り感が強くて 何が言いたいのかよく分からない。
でもここから「殺人の追憶」「母なる証明」を経て、「パラサイト」でアカデミー賞獲っちゃう監督の 初監督作と思ってみると、資料的価値ぐらいは感じたかな。「社会の暗部を映画でえげつなく見せる」ってところは、最初からあったんだなと。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-12 07:38:30)
5.この監督は、コメディータッチの乾いた空気の中で社会風刺を撮ることが出来る凄さは言うまでもなく、地下やアパートの廊下を代表とされる空間の使い方やアクションシーンの躍動感、魅せ方が凄くうまいと思う。また切り干し大根や消毒薬、トイレットペーパーなどの舞台装置の使い方も上手いと思った。
ちゃじじさん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 16:49:54)
4. ボン.ジュノ監督ということで、ブラック・ユーモアが一杯の映画です。ただ「殺人の追憶」よりも、随分とブラックさが薄まって「際物感」も弱くなっておりまた最後もハッピーエンド(?)で微笑ましく観る者をホっとさせます。でもおそらくこの監督の映画を観た人は「好きになって、何となく気になって」その後の作品を見るタイプと「ついていけない。趣味じゃない。」とシャットアウトしまうタイプに分かれるのでしょうね。自分はどちらかと言うと前者ですが・・・
 愛犬家の皆さんにはこの映画を観てお気を悪くする方もみえるかと思いますが、ボン・ジュノ監督にしてみれば、映画を作るにあたり、非日常性と日常性をブラック・ユーモアを交えて描くその進行役をたまたま「愛犬」としたという事で、決して動物虐待が主眼ではないこと、付け加えておきます。
たくみさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-21 09:20:57)
3.原題は「フランダースの犬」だったんですね。カラオケでアニメの主題歌を歌っているのに納得しました。正直あまり面白いと思わなかったのですが、韓国文化に対する風刺がちりばめられていたという感想を読みなるほどと思いました。デブの女がいい味出してますね。
バチケンさん 6点(2005-03-28 11:19:11)
2.ブラックですね、韓国の裏社会がよくわかりました。はっきりいうと、意味不明
マックさん 6点(2004-05-04 16:00:31)
1.強烈だけど、つまらなくはなかったです。確かに、愛犬家の方は観ない方がいいかも知れません。韓国映画って、私にとっては強烈なものが多いです。
neozeonさん 6点(2004-02-25 20:33:25)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 5.90点
025.00%
125.00%
200.00%
337.50%
412.50%
5512.50%
6820.00%
7820.00%
8820.00%
925.00%
1012.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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