アラスカ珍道中のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

アラスカ珍道中

[アラスカチンドウチュウ]

Road to Utopia

1946年【米】 上映時間：90分

平均点：6.00 / 10点(Review 1人) 

（ コメディ・アドベンチャー・モノクロ映画・ファミリー）

監督	ハル・ウォーカー
助監督	チャールズ・Ｃ・コールマン	（ノンクレジット）
キャスト	ビング・クロスビー(男優)	デューク・ジョンソン
	ボブ・ホープ(男優)	チェスター・フートン
	ドロシー・ラムーア(女優)	サル・バン・ハイデン
脚本	ノーマン・パナマ
	メルヴィン・フランク
音楽	リー・ハーライン
	ハインツ・ロームフェルド	（ノンクレジット）
編曲	レオ・シューケン	（ノンクレジット）
	チャールズ・ブラッドショウ（音楽）	（ノンクレジット）
撮影	ライオネル・リンドン
製作	パラマウント・ピクチャーズ
	ポール・ジョーンズ（製作）
配給	セントラル
特撮	ゴードン・ジェニングス	（特殊撮影効果）
	デヴェロー・ジェニングス	（ノンクレジット）
	ロイヤル・グリッグス	（ノンクレジット）
美術	ローランド・アンダーソン	（美術監督）
	ハンス・ドライヤー	（美術監督）
衣装	イーディス・ヘッド
ヘアメイク	ウォーリー・ウェストモア	（メーキャップ・スーパーバイザー）
編集	スチュアート・ギルモア	（編集スーパーバイザー）
その他	ロバート・エメット・ドーラン	（指揮）

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

1．所謂珍道中シリーズというものを初めて観た。オープニングからエンディングまでギャグフィルムだった。いろいろあっても決して裏切らない3人の逃走劇として雪原のアラスカの大地にあって暖かい、そんなベースの上に成り立つコメディ。基本的なクロスビーとホープのお約束は知らない。けどあうんのテンポの様なギャグ・コントは今でこそお約束と言われそうなネタがてんこ盛りだった。トーキーコメディ映画の教科書みたいで僕の洗練された（汚れた）ツボとのズレが多かった。今観ても笑えるコメディ映画としては人に薦めない。

【スルフィスタ】さん 6点（2004-04-29 03:30:26）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			6.00点
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【アカデミー賞 情報】
1946年 19回
脚本賞	ノーマン・パナマ	候補(ノミネート)
脚本賞	メルヴィン・フランク	候補(ノミネート)