【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 19:43:51) |
15.キリスト教徒の為の映画。描写は痛々し過ぎるが、映像美は芸術的。 【朴モグタン】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-15 00:13:08) |
14.映像に迫力があり、良くできた映画だと思います。人に勧めるかと聞かれれば、血生臭さや宗教観を考えると、お薦めはできません。特に、宗教がらみの内容だと、無宗教の多い日本人には理解しがたい部分が多くなります。そういう私もその一人。最後の数シーンは、ない方が良かったと思います。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-29 23:11:19) |
13.キリストさんには、まったくもって、ごくろうさんとしか言いようがないが、ダンナ!大金持ちになって、何不自由ない、平和でたのしく、のんびりとした、人生をまちがいなく、生きることができますぜ!って、言うんだったら、わたしはどんな宗教でも”狂信”することでしょう。(暗殺されたりして、、、、、)まあ、結局のところ、仲良くやってくしかないでしょうよ。ねえ。 【男ザンパノ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 17:27:26) |
12.とにかく痛々しい。観てるこっちまで痛くなりそうだった。面白おかしい展開は全くなかったが、非クリスチャンとしてはキリストの受難とはどういうものなのかをお勉強(追体験?)することができたのがよかった。モニカ・ベルッチ美しすぎる。 【あんぐれーず】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-23 00:35:54) |
11.なんか最近歴史物ばかりをレンタルしています。結局、キリストを殉教者として高めていったのは、残された弟子のペテロやパウロたち。この人たちが、キリスト教を作り上げていったのだと改めえて、考えてしまいました。ただ、ユダの描き方はあれでよかったのでしょうか。もう少し、彼を掘り下げても良かったのではないでしょうか。とにかく、あまりに血が流れるので、後半は気持ち悪くなってしまいました。 【ジブラルタの星】さん [インターネット(字幕)] 6点(2006-12-25 14:38:39) |
10.私はキリスト教徒というわけではないけれどもう少しキリストの説いた素晴らしい教えや言葉を表現するべきだったのではないかと思う。ただただ残酷な拷問が続き、途中、観ていられなくなった。 【蘭】さん 6点(2005-02-18 20:42:04) |
9.かなりのインパクト!でした..皆さんもそうでしょう.. ただ、冷静に考えると、だからどうした..って感じです..(キリストをこんな切り口で描いたことには敬意を表します..けど) 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-02-15 17:30:17) |
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8.裏切り~尋問~拷問・・・暴力・ひたすら暴力。「もういいよ!わかったよ!!やめてくれェ」心の中で叫びました。こんな経験「花と蛇」以来だなあ |
7.なんとも評価しにくい。クリスチャンで無い人、キリストに関する知識が無い人が見たらただのグロい映画だろう。もうちょっと痛めつけられる以外にも、その背景をわかりやすく描いてほしかった。技術的にはよくできているだろう。 【仮面の男】さん 6点(2004-07-04 09:34:51) |
6.ローマ法王が「極めて正確だ」と述べたとか述べないとか。地獄行き決定の無神論者の私には正確かどうかは判りませんが、「極めてリアル」には感じられました。まず、歴史物でいつも違和感を持っていた英語を排したことが大きい。そして描写にも容赦の無かった鞭打ち(この辺は「ブレイブハート」にも被る)。「ここまで見せる必要があるのか?」という問いももっともだと思いますが、ここには底無しの寛容と底無しの残虐、つまり人間が描かれていると思います。全人類の苦役がこの程度のことでは軽過ぎると思ってしまった罰当たりな私は、もちろんキリストのパッションを感じることは出来ませんでしたが、代わりにメル・ギブソンのパッションはひしひしと感じました。それにしても、手の穴だけがどうして残ってるの? 6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-07-03 22:39:53) |
5.クリスチャンのカミさんは最初から号泣でしたが、そうでない僕は泣くこともできず、淡々と残虐シーンを凝視する...なんか、「時計じかけのオレンジ」か、ガマン大会みたいでした。「あのイエス様の受難に比べれば私の苦しみなんか、たいしたことない」これって例えは悪いですが、ワイドショーで人の不幸を見て安心するのに似てますよね。別に批判してるわけじゃなく、それだけ人間って弱い生き物なんだよな~と感じてる次第です。決して「面白い」映画ではありませんでしたが、歴史の教科書では伝わってこない「痛み」をこれでもかと執拗に映像化したという意味では画期的ではないでしょうか?ただし、最後の復活シーンは絶対に余計です!あれで2点減点。 【あおみじゅん】さん 6点(2004-05-06 16:02:35) |
4.聖書を読んだことの無い人にとっては、観賞しても、なんら意味を持たないかもしれませんね…。ただ、「残酷!」という言葉で終わらせてしまうには、それはそれで、もったいないような気がします。いろいろと賛否両論はありますが、映像の残酷さよりも、事実はもっと残酷だったと思えてしかたないのです。良くも悪くも、なぜ処刑されなければならなかったのか?これだけひどい目にあっても他人を許すのは何故なのか?そこにこの作品の答えがあるように思えます。 【Φ’s】さん 6点(2004-05-04 18:50:20) |
3.自分が監督の想定した観客ではない=キリスト教信者ではないという事を差し引いて、この作品を評価するのは非常に難しい。イエスが自分にとって絶対的な存在では無い訳だから、観客として味わう「痛み」も、視覚から来るものではあっても信仰心から沸き起こるものではない。そういう意味でこの作品の評価については、私も「逃げ」の点数です。 ただ純粋に日本人の一観客として観ると、「監督:メル・ギブソン」に期待しすぎたかなと。信仰云々を抜きにしても映画はまず観客ありきな訳で、「字幕無しで作りたい」というふうな自己満足は勘弁してほしい。またどうしても映像化したかった題材ならば、監督として、イエスの死に対する思い入れや自分の思考と言うものももう少し匂わせてもよかったと思う。まぁ作品自体はシンプルかつドラマティックでそう悪い一本とは思えなかったので、今回は6点で。 【wood】さん 6点(2004-05-04 11:03:50) |
2.この映画をローマ教皇が絶賛したとか、観客がキリスト様と一緒に昇天なさったという事で、かなり話題になっている作品ですね。キリストを題材にした映画は何本かありますが、僕がこれまでに見た2本(キング・オブ・キングス、ナザレのイエス)とは明らかに作りが違います。というのも、前2者はキリスト生誕から昇天までの軌跡を描いているのに対し、この作品はキリスト処刑前夜を重点的に描いているので。その点から考えると、キリストという人物を知る上では説明不足の上に、延々と続く拷問シーンなど衝撃的(である意味退屈)な映画ですが、宗教云々を抜かして考えると、これも、キリストは迫害に苦しみ虐げられている民を“神”によって救済しようとし、それゆえ本来の在り方を忘れ、権力を欲する者達の犠牲になった一人の男の映画であるという事が言えます。その点にしては十分いい映画なのですが、少々ハリウッド的な演出が出てくるので、少々興ざめの部分もありますが、27億円もの私財を投じ、ラテン語とアラム語で脚本を書いたメル・ギブソンの情熱(パッション)に敬意を表して6点。 |
1.映画館で見ました。内容は、世界中で知れわたっている話だけに、どこから評価したものかと悩むところですが、正直、見ているのが辛い作品でした。もっと愛を語るキリストが見たかったなぁ。2.0・2.5・0.5・1.0 【にしざわ】さん 6点(2004-05-02 00:52:11) |