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鷲は舞いおりた

[ワシハマイオリタ]
The Eagle has Landed
1976年上映時間:135分
平均点:6.52 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
ドラマアドベンチャー戦争もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-12)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・スタージェス
キャストマイケル・ケイン(男優)クルト・シュタイナー大佐
ドナルド・サザーランド(男優)リーアム・デヴリン
ロバート・デュヴァル(男優)マックス・ラードル大佐
ジェニー・アガター(女優)モリー
ドナルド・プレザンス(男優)ヒムラー
アンソニー・クエイル(男優)カナリス提督
ジーン・マーシュ〔女優・1934年生〕(女優)ジョアンナ・グレイ
ジョン・スタンディング(男優)ヴェレッカー神父
ジュディ・ギーソン(女優)パメラ
トリート・ウィリアムズ(男優)クラーク大尉
ラリー・ハグマン(男優)ピッツ大佐
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)カール
ヨアヒム・ハンセン(男優)SS将軍
広川太一郎クルト・シュタイナー大佐(日本語吹き替え版)
西沢利明リーアム・デヴリン(日本語吹き替え版)
鈴木瑞穂マックス・ラードル大佐(日本語吹き替え版)
戸田恵子モリー(日本語吹き替え版)
宮内幸平ヒムラー(日本語吹き替え版)
村越伊知郎ヴェレッカー神父(日本語吹き替え版)
小林清志ナレーション(日本語吹き替え版)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
原作ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』
脚本トム・マンキウィッツ
音楽ラロ・シフリン
撮影アンソニー・B・リッチモンド
ジョン・ウィルコックス〔撮影・1905年生〕(第二班撮影監督)
製作デヴィッド・ニーヴン・Jr
配給東宝東和
美術ピーター・マートン(プロダクション・デザイン)
ピーター・ジェームズ〔美術・1924年生〕(セット)
衣装イヴォンヌ・ブレイク
編集アン・V・コーツ
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
字幕翻訳清水俊二
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7.ドイツ軍人を共感できる人物として描いていても「親衛隊=ナチ」はやっぱり悪者になってますね。中世の騎士道精神のようなものが漂う戦争スパイ映画ですが、適度に緊張感もあってなかなかよかったです。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-06 22:36:12)
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6.原作未読です。原作を読まれた皆さんのレビューを見ると、原作に触れているかどうかで評価が変わる典型的な作品でしょうか。 冒頭の連行されている途中のユダヤ人女性を助けようとするシーンが効いている。 任務遂行にあたり、ポーランド軍に偽装しているが、その下にドイツ軍の軍服を着込んでいる。 ドイツ軍将校である軍人としての誇りと、1人の人間としての高潔さを併せ持つドイツ軍将校を演じるマイケル・ケインがいいんです。 この冒頭のユダヤ人を助けようとする際の部下達のとった行動からも、シュタイナーの人間性がよく分かります。 彼らがドイツ軍であることが発覚するきっかけとなる出来事もまた、シュタイナーと彼の部隊をよく表していました。 人質を解放した時点で彼も覚悟を決めたのだろうし、彼の運命もまた見えてしまうのですが・・・。 ケイン以外のキャストも素晴らしい。IRAの活動家を演じた曲者ドナルド・サザーランドの存在感が際立っている。 出番は少ないですがドナルド・プレザンス。スタージェス監督の代表作「大脱走」では収容所の良心というべき男を演じていた彼が 何とヒムラーを演じているのですが、これが驚くほどヒムラーに似ているではありませんか。 ジェニー・アガターもまた印象的でした。「美しき冒険旅行」から5年経ち、あの少女もすっかり大人になっていました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-05 23:13:27)
5.お馴染み、ジャック・ヒギンズの大々出世作『鷲は舞い降りた』の映画化。小説の内容上、必然的にアノ俳優もコノ俳優も、ドイツ軍人役として出てくるのが、妙に面白かったりします(普通ならドイツ軍人役なんて、ただの殺され役)。さらにその中で、普通なら一番ワルそうなドナルド針の目サザーランドが、ドイツ人ではなくIRAのリーアム・デヴリン役を何とも楽しそうに演じております。さて主人公のシュタイナはといいますと、何でも屋ことマイケル・ケインが演じている訳ですが。逃亡しようとしたユダヤ人女性を彼が助ける場面が印象的。部下たちがさっと武器を構え、彼を援護するシーンのカッチョよさ。この場面、小説ではもっとシュタイナの個人的な活躍が強調されていたように思いますし、ユダヤ人女性も一応は逃亡するんですよね? それが映画では、部下による支えが強調され、空気が引き締まるシーンになっていますし、結局女性が射殺されてしまう、という顛末も、本作の徒労に満ちた物語を暗示していて印象を深めています。ただ、映画の最後までこの調子で行ければよかったんですが・・・何だかだんだん、シュタイナの影が薄くなっていくのが残念。シュタイナを「観る」という部下の視点がもう少しあれば、良かったかも。何せ、ただでも「マイケル・ケイン」なもんで、いかにも頼りないんですから、もう少し周囲が盛り上げてあげないとね。最後まで、デヴリン=サザーランドの活躍ばかりが目立っちゃったかな。でもまあ全体的には、手堅い感じが好感のもてる、シブくまとめた映画でした。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-29 23:15:57)
4.原作は未見です。ジョン・スタージェスが監督してドナルド親父やロバート・デュヴァル、マイケル・ケインが出ていながらどことな~く地味に感じるのはどうなんかな。水車のシーンで子供がわざと(??)溝に落ちるシーンが腑に落ちなかったですけどもしっかりとしたストーリーだったと思います。後半以外戦争映画特有の銃撃戦というのがなかったですけど、個人的にはそっちのほうが好きな展開だったのでよかったです。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-26 11:32:06)
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3.この映画を見た人は、原作を絶対に読みましょう^^  原作は10点です。映画の方もなかなか良いですが、私は先に原作読んでしまったので減点3!  同じドイツ軍の小説で「北壁の死闘」もあるけど、それは映画化してないのかなあ・・・   小説の続編の「鷲は飛び立った(だったかな?)」も映画化してみてほしいなw
ほ~り~ぐれいるさん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-09 18:28:34)
2.いいですねえ、"おやじ"サザーランド(笑)。映画の発想が面白いし、スリルもサスペンスも満載です。ただ、制服を見せるために水車に落ちたように見える演出がちょっと頂けなかったかも。でも、最後まで息を付かせないテンポで、楽しませてもらいました。
オオカミさん 7点(2002-04-28 16:36:04)
1.原作に完全に負けていますやん、あれ。ま、でもそこそこにまとまってたし。よって7.
INSIDERさん 7点(2001-05-13 10:06:57)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.52点
000.00%
113.23%
200.00%
300.00%
413.23%
539.68%
6825.81%
71238.71%
8412.90%
926.45%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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