陽はまた昇る(2002)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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陽はまた昇る(2002)

[ヒハマタノボル]
2002年上映時間:110分
平均点:6.74 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-15)
ドラマ実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
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監督佐々部清
助監督瀧本智行
キャスト西田敏行(男優)加賀谷邦男
渡辺謙(男優)大久保修
緒形直人(男優)江口涼平
仲代達矢(男優)松下幸之助
篠原涼子(女優)柏木夏佳
真野響子(女優)加賀谷圭子
石橋蓮司(男優)金沢紀之
倍賞美津子(女優)村上雅恵
江守徹(男優)寺山彰
津嘉山正種(男優)渡会信一
國村隼(男優)小出収美
中村育二(男優)平井友輝
田山涼成(男優)服部一義
新克利(男優)宮下茂夫
石丸謙二郎(男優)大野久志
石田法嗣(男優)加賀谷勇次
夏八木勲(男優)武田壮吉
井川比佐志(男優)門脇光蔵
蟹江一平(男優)新田泰介
上田耕一(男優)協力工場の社長
中原丈雄(男優)
降旗康男(男優)居酒屋の客
脚本西岡琢也
佐々部清
音楽大島ミチル
津島玄一(音楽プロデューサー)
挿入曲麻丘めぐみ「私の彼は左きき」
撮影木村大作
加藤雄大(応援撮影)
佐々木原保志(応援撮影)
林淳一郎(応援撮影)
製作高岩淡
東映(「陽はまた昇る」製作委員会)
東映ビデオ(「陽はまた昇る」製作委員会)
企画坂上順
配給東映
美術福澤勝広
若松孝市(装飾)
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7.NHKのドキュメンタリーは面白い。やはり、功績を成し遂げた人物の実際の顔を見ると、映画にはできない何かが伝わってくると思っていた。だから、この映画も期待してなかった。でも観たら、これが面白い!映画の可能性を見直した。俳優の熱意みたいのが物語を引っ張り、2時間チョイの映画体験で、社会の「理想」みたいのが感じられる。元気づけられる。これはドキュメンタリーでは難しいのではないか?西田敏行の演技も良かった。浜ちゃんのイメージが強いので、ちょっと心配したが、彼はやはり俳優だった。そして、松下幸之助をだれが演るんだ?って思ってたら、おお~というキャスティング。その存在感を見事に演じていた。感動した。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-16 12:08:44)
6.ツタヤで中古ビデオが100円で売られていた時「時代はDVDにうつっているんだなあ」と思ったが、同時にこの映画の事を思い出しました。VHSビデオが誕生するまでの実話ですが、勿論脚色もされていると思います。それでも技術者のビデオデッキ製作にかける情熱みたいなものがひしひしと伝わってきて感動しました。西田敏行、渡辺謙をはじめとしたキャスティングも皆見事だったと思います。企業に入るといかに上の堅い考え方を曲げるのが大変な事かが分かりました。改めて敬意を評したい。佐々部監督の作品はヒューマン物が多いが、これが1番好きです。カシオのデジカメ誕生秘話の映画も観てみたい!
まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-30 14:31:53)(良:1票)
5.不景気な世の中に元気をくれる映画。日本て元々、島国であったが故に、他国から材料を仕入れて、手先の器用な技術で加工して販売したり、輸出したりして大きくなってきた、言わば商社みたいな国。その器用さが世界のブランドになり、メーカーの信用になり、大きなマーケットを動かす存在にまでなったのでしょう。この映画はそんな日本のがんばりを、もう一度思い起こさせる景気づけの映画。俳優達の個々の演技どうのこうのより、そんな気概に満ち溢れている映画。題材がビデオデッキと言うだけで、真のメッセージは働く人、1人1人への応援のような気がします。
映画小僧さん 7点(2004-03-10 16:16:38)
4.家電メーカー各社の技術競争というものが今の日本の発展を促してきたと言って過言ではないと思う。まさにドキュメントである当時のエネルギーそのままに映し出される技術者たちの熱い奮闘が胸に迫ってくる。極力抑えた演出と、熱情的な演技、手ぶれ映像による効果的な撮影が徹底的なリアリティを醸し出し、決して派手さはないが臨場感を感じた。この映画の鑑賞直後にニュースで薄型テレビの開発競争の特集がされていて、今作の時代から流れ続ける情熱が感慨深かった。ただひとつ悔やまれるのは、この映画をDVDで観てしまったことだ。意味はないが、やはりVHSで観るべきだったと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 7点(2003-12-20 02:29:19)(良:1票)
3.泣けた。けど、西田のたよりなさそな事業部長役、違和感残る。
らんらんさん 7点(2003-07-12 14:11:49)
2.実名企業をそのまま登場させたスタッフの心意気に賛辞を送ります。渡辺謙のちょっと頼りないエリート社員演技が最高に良かった。SONYにとってはオモシロくない作品かもしれないが、それでも協力してこの作品を作り上げたことは日本映画の新たなる第一歩ではないでしょうか。じんわりと爽やかに感動できる作品です。
トトさん 7点(2002-09-22 17:43:32)
1.かつてマスコミを賑わしたビデオのβとVHSの熾烈な競争社会の裏話だが、脚色の良さと手堅い演出、そして温厚なキャラの西田敏行や、珍しく実直な役柄の渡辺謙らの好演もあって、決して刺々しい作品にはしていない点、好感が持てる。伝統ある東映お得意のこの集団人情話には、久々にホッとするような作品に出合ったという想いで一杯だ。
ドラえもんさん 7点(2002-09-06 23:21:15)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
200.00%
311.64%
411.64%
51219.67%
61219.67%
71422.95%
81626.23%
946.56%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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