8.シャーロット・ランプリングとダーク・ボガードを使って、こういう映画になるというところがおもしろい。この2人でないと説得力がない映画でもある。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-23 00:42:18) |
7.バレエダンスのシーンと退廃美という例のあのシーンを見ておけばまあそれでよし。 |
6.ナチ、異常な愛、未来の見えない暗い世相、シャーロット・ランブリングの妖しい容姿とくれば、この雰囲気しかないでしょうね。不思議な魅力のすごい女優さんです。人間が持っている、異常なものに対するあこがれ、人間的ではない堕落した感覚が、一歩間違えるとこういうことになってしまうのかもしれません。意外と、日ごろ報道されている、恨みや喧嘩による普通の殺人事件でも、実情はこうした異常な行動の果ての結果だったりする事があるでは。うーん、まあ、あまり踏み込んで知りたいとは思わないけど。 【パセリセージ】さん 7点(2004-01-28 00:59:46) |
5.決して好きなタイプの映画ではないのですが、退廃的な映像と刹那の関係に惹きつけられてしまいます。 【omut】さん 7点(2003-06-17 01:59:58) |
4.あの舞台はウィーンでしたっけ?オーストリアかどこかですよね。退廃的な雰囲気がとても合っていました。シャーッロット・ランプリングが指揮者の妻の固いイメージから落ちていく女のイメージを自然に演じていたのがすごいです。D・ボガードとの屈折した愛が切なくて悲しかった。 【Jade】さん 7点(2003-01-27 22:20:37) |
3.シャーロット・ランプリングが凄いの一言でしょう。少女から人妻まで、違和感無く演じきっているのを見るだけでも価値はあると思います。 【三十郎】さん 7点(2002-06-25 18:02:12) |
2.(↓)【マロリー】さんに同感で、ちょっとダラダラ感でしたね。その中であのヒロインが唄うシーンが際立っていました。あのシーンがあまりに有名なために、最初あの手の映画だと思って観ませんでしたか、皆さん? 【イマジン】さん 7点(2002-03-29 22:49:46) |
1.破滅的で退廃的な映画は苦手だったんだが割とすんなり見れた。この作品はよく出来ている。食料不足で弱っていくシーンが強烈に印象に残っています。 【INOU】さん 7点(2002-03-22 16:31:33) |