【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-07 09:10:15) |
6.これは子どもの頃TVのロードショーでよく見た記憶があります。その頃の記憶は目隠しをしての早撃ちやナイフ投げとか、ただブロンコ・ビリーのカッコよさしかありません。子どもの頃TVで見ていた僕も、ブロンコ・ビリーの言う「小さな仲間達」なのでした。 古き良き西部開拓時代のショーのドサ周りの一座。その顔ぶれが実にいい。損得抜きで仲間を大切にする、固い絆で結ばれた気のいい連中ぞろい。その面々には白人も黒人もインディアンも含まれており、それぞれが味のあるキャラクターとなっています。イーストウッドのアメリカへの想い、西部劇への想いが伝わってくる作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-13 19:18:34) |
【くまさん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-09-17 00:59:46) |
4.今年、現代用語として「ツンデレ」なる言葉が新しく加わったとネットのニュースにあった。初めて聞くこの言葉の意味を読んでみると、すぐにこの作品のソンドラ・ロックが浮かんだ。もう最悪にツンツンしている女が終盤になってイーストウッドと一夜を過ごした翌朝のあの別人のようなキュートぶり!!なるほど、萌え~となるのも頷ける。クソババアが女の子に変わっちゃうぐらいの変貌。ホントに可愛い。で、イーストウッドはというと、萌え~な表情は見せずに相変わらずの難しい顔。これがまたかっこいい。けして西部劇のガンマンのようにかっこよくはないけど、クールな顔の下の優しくて強いハートが地味ながら本物のかっこよさを見せてくれる。家族のようなブロンコ・ビリー一座はイーストウッド監督が率いる「信頼」で結ばれた映画スタッフとかぶります。硫黄島二部作を見た今、一番見直したい作品でもあります。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-13 11:51:03) |
3.イーストウッドがこんな可愛らしい役をしてるなんて!最高でした!とても楽しくみれました。 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-25 23:17:45) |
2.私はイーストウッドがなんとなく好きだったのですが、この作品をみてから、ますます主演および監督作品を見るようになりました。妻は、彼をただのタカ派とみなし嫌っているのですが本当のところはどうなんでしょうか。この作品からは、彼は弱者に対する思いやりに満ちた熱血漢のように思えてならないのですが・・・。 【ぴよっち】さん 7点(2004-02-10 01:27:01) (良:1票) |
1.クリント・イーストウッドの映画は全部面白い。でも、どうしてもソンドラ・ロックに馴染めないんだよな〜;昔から。なんでだろう。 【キャリオカ】さん 7点(2003-05-13 17:23:34) |