7.邦画のリメイクだったとは鑑賞後に初めて知りました。全体的に暗く、ジェニファー・コネリーの苦悩の様子の連続で、できれば彼女の笑顔も見たかったのですが。。。ストーリーは難解ですが、つまり、ジェニファーは悪霊に自らを犠牲にすることで娘を助けた、ということなのでしょうか。。。ビルの管理人がナターシアを殺害したということでしょうか。。。ジェニファーのファンなので、最初から最後まで彼女がほとんどのシーンに出演していたので満足です。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2022-09-12 05:12:47) |
6.意外に怖かった。派手さはないが身近にありそうな事象が恐怖感を増大させた。引っ越したマンションが実にいい素材。あのマンションはさすがに住みませんね。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-29 00:12:53) |
【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-22 15:09:31) |
4.なんでウォルター・サレスがホラー?って興味持ちました。物語はホラーにしては突然驚かされることもなく、背筋がゾッとすることもなく、落ち着いてます。←ホラーとしては落ち着いてていいのかってトコですが・・・。スタッフ日本版見たんでしょうか?引越し先が狭いし、それぞれの使い方とか建物とかが日本の団地っぽかった。そして、やっぱり映像は暗いけど綺麗。それにしても、この監督最後はやってくれます。最後私は大泣きでした。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-21 13:32:28) |
3.昔オリジナル邦画は観た。でも、そんなにおもしろいとゆう印象があんまりないねん。当時、流行の邦画ホラーの作品の一つって印象。で、こちらのリメイクはどーかとゆうと、最初から全然ホラーって感じはせーへん。母に愛されてないとゆうトラウマをもつヒロインが、離婚、子供の親権の争いと、やりきれない状態の中、子供を抱えてがんばろうとする様が淡々と描かれ、まるで普通のヒューマンドラマって感じやねん。それにちょっとサスペンスな雰囲気が施された感じやねん。イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」みたいな感じ。いや、あくまで雰囲気やけど。だから、ホラー映画として幽霊の怖さを期待すればやっぱりおもしろくないわ。てゆーかクライマックスあたりまでずっとヒューマンドラマやしね。展開もかなり淡々としてるんで、じっくり観んと退屈やし。霊的な怖いシーンはラストの数分除いて一個もないって言ってまうわ。いや、ちょびっとはあるで。スズメの涙くらい、ほんのちょびっとね。だから邦画は霊現象を出して、観てる人を怖がらせようとする意図はかなり伝わってきたけど、こっちはヒロインの不安な心の状態だけ伝わってきたわ。後はときおりある子供との楽しそうな交流とか。ホラーとしてなら0点やけど、映画としては退屈でなく、余韻も味わえて、それなりに満足できたのでこの評価。ホラーだめな人もこれなら安心して観れますわ。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-31 11:11:54) |
2.この映画が日本ホラー「仄暗い水の底から」のオリジナルのハリウッドリメイクだということはあまり大々的には言われていない。オリジナルが好きだった自分にとっては今回のリメイク作品も充分に楽しめた。この映画が悲しい物語であることにかわりはないが、それでもエンディングのエレベーター内での三編みのシーンでは、この少女が暗い過去から立ち直ることができたことが充分に感じられた。分類的にはホラー作品だろうけど、親子の絆も充分感じられる、個人的にはおすすめの映画である。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-13 11:19:55) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-12 23:56:48) |