10.多少ギクシャクしてようと、敢えてコマ撮りなんかにも挑戦してみるその意欲たるや良し、なかなかにご機嫌な香港オバケ映画。死霊のはらわたシリーズに影響受けつつも、逆にあちらのシリーズに影響を与えてる気もしないでもなく。本作、何とも慌ただしい内容の映画でして、1時間半ちょっとの尺で、しかも無意味に回想シーンを織り交ぜているのに、モーレツにモリダクサンな印象を受けます。それは何故かというに、「あっあぶない!」「と思ったら助かった」的なドタバタのオンパレードで、いわば“危機一髪小ネタ集”とでも言うべき装い。観てる間はボーッと楽しめて、観終わったらあなたのハートには何も残さないこと請け合い。それにしても際立つのは、ジョイ・ウオンの美しさ、ではなくて、悪の女王・ロウロウ様の魅力。あの、何ともいえぬ野太い感じが、てっきりオカマさんかと。攻撃する時の姿は、ちょっとビオランテっぽい。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-11-15 09:15:58) |
9.ジョイ=ウォンの美しさは妖怪並みだ! とんでもなく綺麗だった。 切なくて悲しいストーリーだけど、もうちょっとスッキリさせてほしいかな。 とにかくジョイ=ウォンが美しい。。。そればっか(笑) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-15 19:44:05) |
8.「エビル・デッド」in中国(チャイナ)+ラブストーリー=中々おもろい。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-29 17:59:43) |
7.演出その他諸々古臭さがあるけどなかなか楽しめた。ジェイウォンが所々妖艶な美しさを魅せます。この頃からすでに型が出来上がってたんでしょうか、ワイヤーアクションぽかったです。「ハンニャハラミ! 天地自在にして我、無限!」この天地自在の術を使うおっさん道士、顔は良くはないのだが・・かっこいい!「人間の前では幽霊に。幽霊の前では人間に。」この言葉が心に響きました。う~ん悲恋。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-07 19:54:00) |
6.みんなの感想読んで笑った。確かに見終えた後にジョイ・ウォンの美しさしか残らない。世界一きれいだと思ったよ、当時。このときのジョイ・ウォンとチャン・ツィイーの二人にせまられたら、どっちと付き合うだろう、とありもしないことを考えて悩んでしまった。あなたなら、どっち? 【くぼごん】さん 7点(2003-12-22 09:56:49) |
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5.皆さん同様、ジョイ・ウォンがすごく魅力的な幽霊です。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-19 06:34:06) |
【スルフィスタ】さん 7点(2003-09-08 22:46:13) |
3.1はかなり面白かった記憶があります。2はコケてたような・・。見たのがあまりに古く細部は忘れてしまいましたが。それにしても現時点での平均点数8.6点はいくらなんでも高すぎですね。CGなんかなかった時代のですから、映像も今見たらかなりしょぼいでしょう。そのしょぼさを楽しめるかどうかは人によるかも。 【おばちゃん】さん 7点(2003-08-30 16:45:02) |
2.後半のイン道士の活躍振りがとてもよかったです。「人間の前では幽霊に 幽霊の前では人間に」という台詞から自分に厳しい人なんだなぁと思ったのですが、主人公の説得に心を動かされて、主人公の力になろうとする姿がカッコよかったです。見た目はヒゲ面でおじさんなのにめちゃくちゃ強いなんて(笑)独特な映像がとても印象的でした。 【はがっち】さん 7点(2003-05-05 21:19:17) |
1.どういうわけがわからないが、幼少時代、この映画が好きだった。キョンシーと同じ感覚で観ていたのかもしれない。 【あろえりーな】さん 7点(2001-10-20 17:58:43) |