真昼の用心棒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真昼の用心棒

[マヒルノヨウジンボウ]
TEMPO DI MASSACRO/MASSACRE TIME
1966年上映時間:93分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションウエスタンバイオレンス
新規登録(2004-10-21)【ハイラムK】さん
タイトル情報更新(2015-05-05)【イニシャルK】さん
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監督ルチオ・フルチ
キャストフランコ・ネロ(男優)トム
ジョージ・ヒルトン(男優)
ニーノ・カステルヌォーヴォ(男優)
納谷悟朗トム(日本語吹き替え版)
前田昌明(日本語吹き替え版)
津嘉山正種(日本語吹き替え版)
原作フェルナンド・ディ・レオ(原案)
脚本フェルナンド・ディ・レオ
製作ルチオ・フルチ
フェルナンド・ディ・レオ
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1.本作の残酷描写についてとかく語られるのは、監督のルチオ・フルチンが後にスプラッタ―の帝王と呼ばれたことからの後付けのような気もするのですが、とは言っても、まずタイトル前の「人間狩り」のシーンからして妙に描写が長い。主人公トムが鞭でしばかれるシーンも確かにしつこい。まあ確かに残酷ウェスタン、なんでしょう。しかし一方で、帰郷したトムが家でくつろいでるシーンだって、やたら念入りに撮られており、ワンカットごとにカメラの位置をどうしようこうしようと、妙なこだわりを見せております。要するに、このしつこさというものが監督の持ち味であって、映画全編にわたって何かと見せ方にこだわった結果、どうしてもリンチシーンの印象が強めに残ってしまうのではないのかなあ、と。ということは要するに「残酷描写が見もの」でええやんけ、ということになりますが。ただ他にも、例えばクライマックスの銃撃戦なんかも充分しつこくって楽しめますよ、ということですね。秘儀・宙返り4人撃ちの場面など、連射の最初の一発目ですでに4人ともが悶絶しているようにも見えますが、そういう派手なアクションも見どころ、ということです。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-28 10:47:30)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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