1.チラリホラリと在日差別への批判が見え隠れ。
というか力道山って朝鮮出身だったんですな。
真実はどうなんかは知りませんが、偏見無き目で見ても結構面白いです。
評判結構良かったけど、上映中はそんなに噂にはならなかった気が。なんでだろう?
主演の方は韓国の俳優でしょうか?
結構体当たりで頑張ってましたね。
ただなんというか中谷美紀や萩原聖人なんかと絡む静かなシーンでは、微妙に違和感が。
日本語がどうって訳ではなく、韓国人特有の過剰演技なのか、粛々としたところでも変にやる気感が出て、観てて落ち着かなかったです。
ただ、感情的になるシーンが多いのでそんなには気にならないですが。
関係ないけど「ソンナンジャダメダー」って「アナタガチュキダカラー」みたくなってた。