1.この映画を見て3つのことを思いました。1つめは懐かしきジョン・キャンディが出てたこと。「ブルース・ブラザーズ」や「ホーム・アローン」になんといっても「クール・ランニング」のコーチ役が印象的だったのに亡くなってホント残念です。二つ目はあの、あのゲイリーが死ななかったこと!!(笑)まさかこんな映画に出てるとは正直思わなかった。ちょっと恋愛ちっくでこんなゲイリーもなかなか・・いいもんだに。ほんで最後はダニエル・スターンが笑いに徹した脇役がGoodね。「ホーム・アローン」シリーズで本領発揮してこれで絶好調!!みたいな。昔はアクション映画に出てた彼だけどやっぱコメディが似合います。ストーリーは12歳がメジャー・リーガーねぇ、実際な話日本でも15歳がプロ入りしたしアメリカでも41歳でメジャー・デビューっていうのもあるんだから別に不思議ってこともない。まぁ腱が変異したと思ってりゃいいかに。ただ野球映画を見てて毎度のことだけど試合のシーンでバッターのスイングはいつもオカシイ。まぁ普通に振ったら当たるからしゃあないけどもうちょっとグアッってやって欲しいと思うのは自分だけか(笑)野球をやってる自分にとったらおいこれ打てるんじゃねぇのかぁ~とか思うところもありますけどね。最後に、、、意外に面白いので家族で一緒に見たらいいんじゃないかな~。ゼヒトモお勧めします。